実は4月1日に総務省の無線局免許情報ページのインターフェースがごっそりと変わって大慌てしてました。
さほど大きな変更じゃなかったので一安心だったのですが、HTTPクエリの最後に何かシーケンスIDっぽいランダム文字列が付与されててあせりました。自動取得アプリ対策でつけたのかと思って。まぁ拒否されても文句は言えない立場なんですけど。
結果として無視しても免許情報だけは取得できることが分かったのでよかったのですが、いつシーケンスIDが違ってたら拒否みたいな運用になってもおかしくないですね。でもそうなったらそうなったでトップページから順々にpostしていってきちんとシーケンスIDをとるというスクリプトに変えちゃうだけなので、無線局情報サーバの負荷が増えちゃうだけなんですよね。やめてね>総務省様
一応、負荷が高いよといわれたりレスポンス時間がちょっと長くなったりした場合は一定時間アクセスをやめるとかの実装はしてるので、一つ今後ともよろしくお願いします。
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(ピンポーン)岡崎署ですけどー! …という冗談が洒落にならない昨今。
今回のあれこれで、経産省が「アプリ作ってね」と言うようになったので、今後はAPIとか生データとかが積極的に整備発信される時代になればいいのにと思います。