節電にタブレット端末が役立つ?
確かに、タブレットを使ったりバッテリ内臓ノートPCを使うのは、電気が使われる時間をシフトするという意味で案外有効かもですね。たとえば、ノートPCやタブレット・携帯電話の充電アダプタのささった電源タップを丸ごとこういう電源タイマー
の下に繋いでおいて、深夜だけONになる、みたいな設定をしておくだけでだいぶ違うかも、と思ったり。こいつ自身がちょっとだけ電力を消費しちゃうという曲者だけど(表示は1Wだけど多分もう少し少ないとは思う)。15AまでOKっぽいので、ある程度まとめて「昼間は絶対に使わないもの」の主電源をまとめて自動で落とすようにしてしまえば、1W相当くらいの元は取れると思います。ちなみにうちには電源タイマーが既に2個稼働中(笑)。そうそう、サーバPCが電源回復で自動立ち上げって設定がBIOSで出来ちゃったので、自動シャットダウン機能付きUPSと合わせて停電対策も節電対策もばっちりになりました。
確かに、タブレットを使ったりバッテリ内臓ノートPCを使うのは、電気が使われる時間をシフトするという意味で案外有効かもですね。たとえば、ノートPCやタブレット・携帯電話の充電アダプタのささった電源タップを丸ごとこういう電源タイマー
KDDIら通信事業者22社、NTT東西の活用業務規制緩和に対する見直しを国に要望
今まで、NTTは原則県に閉じたサービスを義務付けられていて、県境を越えたサービスを行う場合は認可を受けなければならなかったのが、先日のNTT法改正で届出だけで出来るようになった件、非NTT事業者が大連合して反対の声を上げています。んー、都合の良いときだけ開放しろ自由化しろと言うくせに、NTT東西が競争力を持つ話にはとたんに反対に回るのは、どうも好きじゃないですね。確かに東西の持つインフラの力は圧倒的ですが、一方、東西の持つインフラが県境を越えられないことで他の事業者のサービスが著しく制限されてきているのも事実なんですよ。NTT網活用型インフラ事業者でも、県境を越えるためにいちいちNTTコムに頭を下げるか自社インフラを建設しなきゃならなかったんですから。NTT東西自身が県越えサービスをある程度自由に出来る環境を作れば、結果として活用型インフラ事業者の競争が活発化するんじゃないかなぁというのが個人的な意見。負けたくなきゃ死ぬ気で投資するか、いっそNTTの網を使い倒してみろ、といいたくなるんですよねぇ。
今まで、NTTは原則県に閉じたサービスを義務付けられていて、県境を越えたサービスを行う場合は認可を受けなければならなかったのが、先日のNTT法改正で届出だけで出来るようになった件、非NTT事業者が大連合して反対の声を上げています。んー、都合の良いときだけ開放しろ自由化しろと言うくせに、NTT東西が競争力を持つ話にはとたんに反対に回るのは、どうも好きじゃないですね。確かに東西の持つインフラの力は圧倒的ですが、一方、東西の持つインフラが県境を越えられないことで他の事業者のサービスが著しく制限されてきているのも事実なんですよ。NTT網活用型インフラ事業者でも、県境を越えるためにいちいちNTTコムに頭を下げるか自社インフラを建設しなきゃならなかったんですから。NTT東西自身が県越えサービスをある程度自由に出来る環境を作れば、結果として活用型インフラ事業者の競争が活発化するんじゃないかなぁというのが個人的な意見。負けたくなきゃ死ぬ気で投資するか、いっそNTTの網を使い倒してみろ、といいたくなるんですよねぇ。
