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2011/3/31 23:59 · ニュースコメント
Google、検索結果ページにリンク先推奨機能「+1」を追加(ニュース)
これって検索順位にも影響するのかな?だとすると大量にアカウントを取得して+1しまくるっていうSEO屋が出てくる予感。で、+1がSPAMまみれになって本来の意義を果たさなくなる、と。ソーシャルネットワークとSPAM化はどうしても切っても切り離せない関係にありますね。信頼性の高い情報としてスタートしながらも、広告業者によるジャンクアカウントが増えるに連れて情報の信頼性が下がっていくって言うパターン、すべてのSNSがたどっているような気がします。これを防げる可能性があるのがアカウントの一意性をアクセスネットワークが保証できるケータイ向けSNSだと思うんですが、広告目的だけに大量のUSIMを契約するって言うことを許す事業者が出てくることまで考えると、この有効性も落ちていくんですよねぇ。白い犬っぽいところとか必ずやるだろうし、っていうか、今現在既に怪しい勧誘電話は100%白犬キャリアなんですよねぇ。いくら着信拒否しても上8~9桁が同じで下2~3桁だけ違う番号とっかえひっかえで同じ業者から毎日かかってきますもん。結局ワイルドカードで上8桁が一致した電話番号を全拒否して落ち着きましたけど。
ソフトバンクBB、スマートフォン向けmicroUSBケーブル
ACアダプタや卓上ホルダや予備バッテリがドコモ同等品よりべらぼうに高くてぼったくりと有名なソフトバンク、今度はmicro USBケーブルもぼったくり価格でのご提供の模様。なんだよ単なるmicro USBケーブルが1000円以上って。巻き取り式のでもこんなにしないですよ。よく恥ずかしくもなくこういうことできるなー。商魂たくましいというか。情勢に疎く他の選択肢を持たない人から頂けるだけ頂きましょうという商売は相変わらずです。
NTT東が被災ビルの復旧事例を公開、伝送路の迂回や収容替えなどの手法駆使(ニュース)
これはいろいろと参考になる資料。局舎同士がどういう風につながっていてどういう冗長体制だったかとか言うことを推測するのに良いかも。と言うマニアックな感想はともかく、局舎が丸ごと流されちゃったって恐ろしいですね。ただNTTは局舎機能をコンテナ化した装置を使い始めているようで、それを運んできてすえつければまずは回復、と言うこともできる模様。また、無事なドコモの光に相乗りするという楽しい対策も考えているようです。ただし、他社へのコロケーションサービスなどはこういう対策では復旧できないため、ADSLや光などの高機能通信サービスの復旧はさらに大きなステップを踏まないと進まないともいえます。スター構成のNTTやKDDIは、やっぱりこういうとき迂回伝送路を確保し易いため復旧は速いでしょうね。「基地局バックホールをディジーチェーン構成にしたら保守費安くなった!」と喜んでいた某社は今頃どうしてるでしょうね。
“イザ”という時に備える! 光より固定電話、データの保存先はクラウドに:競馬評論家・花岡貴子の「本命☆モバイル」
停電するって時に思い出したんですよ、電話回線に直流が入っていること。それがあれば最低限の電話機能は残る、はずなんですが、残念ながらうちの電話は親機なし(無線親機のみ)のコードレス。ってことで、停電中は電話も死んでしまいました。動く電話がないかなーと思ったら押入れの中に黒電話(笑)があったんですが、さすがにそれをつなぐ気にはなれなくて。電話回線から取り出せる電力も数Wしかないのでそれを利用して云々ってのも無理っぽい(小さな電灯くらいなら点灯させられるかな?試してみよう←怒られる)。しかし逆に考えると少し大きめのUPSがあれば電話もインターネットも停電中に使えるんですよね。一応サーバ機にはUPSがついていてブレーカ飛びなどには対応できるようにしてあるんですが、さすがに3時間は無理。試したことはないですが計算上は1時間は余裕だけど2時間は持たないはず。でも電話機とADSLモデムくらいなら結構な時間動かせるんじゃなかろうか。安いUPSを調達して試してみようかなぁ。
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