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JBAT、USBデバイスを用いたリモートアクセスソリューション「どこでも仮想PCコネクト Pocket」
こういうのの、Android版とか出れば、スマートフォンのビジネス普及も早まるんでしょうけどねぇ、今のスマートフォンはまだおもちゃでしかないですよね。ビジネス向けソリューションで、スマートフォンだから出来た、と言うものってまだまだ少ないです。これまでは要求に合わせて専用端末を用意していたのが、スマートフォンで安く調達できるようになったというのが主なスマートフォンのビジネス用途での利点で、むしろ何でもインストール可能とかどこでもカスタマイズ可能なんていう特徴はエンタープライズ的には短所でしかなかったりします。そこそこコンプライアンス意識の高い企業では、スマートフォンを業務利用は出来ないでしょう。その点、こういうハード的なセキュリティ確保ソリューションがあれば、スマートフォンの業務利用のハードルもぐっと下がると思うんですよね。ひょっとすると、VLANソフトとアクセストークンをUSIMに書き込んでおくなんていうソリューションのほうが芽があるかも。USIMってそんなに容量あったっけ。

東京スカイツリーの本放送は2013年1月頃に開始、総務省が無線設備の設置を許可
アナログ停波が2011年7月、スカイツリー本格運用が2013年1月。都合、1.5年の「デジタル化難民」が出るわけです。何のことか分からないですよね。すみません。もうこれは非常にローカルな話なんですが、多くの「難視聴対策ケーブルTV再送信措置」が、デジタル化で打ち切られるんですよね。根拠は、「デジタルはノイズに強いので」。我が家は見事にこれに該当しています。原因は近所の変電所。我が家の付近では走行試験で路上で問題なく受信できている、と言うんですが、実際にアンテナを立ててみてもどうやっても十分な品質で受信できない(約2万円の無駄な出費つき)。一番良好な向きでも1分に1~2回のブロックノイズが入る。と訴えてもCATV(東京電力)側は「いや路上走行試験で受信レベルには問題なかった、再送信は打ち切る」の一点張り。もはやスカイツリーに期待するしかないんですが、その本格運用が打ち切りから1.5年後ってことで、1.5年は「難民化」してしまいます。さらばテレビ放送。せめて衛星再送信が受信できればなぁ。

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1 Comment to “ニュース解説[VPN/地デジ難民]”

  1. […] This post was mentioned on Twitter by コータロ and 中村博之. 中村博之 said: こういう形の地デジ難民もあるんだなあ。アナログ停波でのHUT減はどれだけあることやら。ビデオリサーチの調査サンプルに入ってるのかな RT @wnyanjp 「難視聴対策ケーブルTV再送信措置」が、デジタル化で打ち切られる http://ht.ly/3zIlM #chideji […]

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