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2013/2/6 10:00 · 品質動向

ちょっと面白い調査結果を見せてもらって。一応ほんとは出しちゃダメ的な情報だったので細かい結果やソースは伏せますが、面白いなぁ、と言う結果だったので、雰囲気だけ。

ドコモ、au、ソフトバンクの各社のユーザをランダムに抽出したアンケート調査みたいなもので、「エリアが広いキャリアはどこだと思いますか?」と言うような質問をした結果だと思ってください。その時に、各社のユーザがそれぞれどんな回答をしたのか、と言うのが面白くて。

ドコモユーザでは、ほとんどのユーザが「ドコモ」と回答。auと答えた人は少数、ソフトバンクと答えた人はほぼゼロ、と言う感じ。

auユーザでは、やはりほとんどが「au」と回答し、残りが「ドコモ」と答えています。こちらもソフトバンクと答えた人は極々少数。

ところが、ソフトバンクユーザだけは、半分が「ドコモ」と答え、4割が「au」と回答、「ソフトバンク」と答えた人は1割しかいないんですね。

これって、まぁ実際にソフトバンクのエリアが狭いことは仕方がないとしても、ソフトバンクユーザってそれをちゃんと理解しててソフトバンクを使ってる人が多いってことなんですね。逆にドコモ・auユーザはよく訓練されている(笑)というか。

実際、私の感覚としてもドコモ≧au>>ソフトバンク、って感じなので、調査結果がおかしいとは思わないんですが、「エリアが狭いっていう自覚があるのにそれでもソフトバンクを使う」ってことは、エリア以外の満足度が、実はソフトバンクってすごく高いんじゃないかな、とも思うわけです。逆に、もしドコモやauで、エリアっていう化けの皮がはがれでもしたら、一気に瓦解する可能性もある、ってことで。

エリアって実際に目に見えるものじゃなくて正直「言ったもん勝ち」の世界なんですよね。日本の津々浦々までエリアを実地確認出来るような人なんて普通はいなくて、あくまでWEB上のエリアマップをうのみにするしかないし、エリアマップなんていくらでも嘘を描けます。

実地確認したとしても実はそこにはいろんな欺瞞が隠れる要素があります。端末上に「エリア内」を示すアンテナマークを表示するかどうか、って、比較的簡単なパラメータ調整でいくらでもいじくれるんです。実際には全く通信できないような超弱電界でも、端末に対して「まだ留まれ」と指示することができるんですよ。実際には順番は逆で、端末が最初に受信したネットワークパラメータの中に「電波をあきらめて圏外になる閾値はこのくらいですよ」って書いてあるんです。その閾値を下回らない限り、圏外表示にはならない。もちろん、超弱電界環境だと、実際の通信は失敗しまくるのですが(失敗した結果圏外表示になることもありますが)、表示が圏外になってもならなくてもどうせ使えないなら、嘘でもアンテナマーク立てておけばエリアがあるかのように見せかけられるわけです。そんな非常識なことをやっている事業者は(今のところは)ないみたいですが。

閑話休題。そんなわけで、実際のエリアは及ばないとはいえ、それがわかってても使いたいと思う魅力がソフトバンクにはあるのかもしれないなぁ、と言う面白い調査結果でしたっていう話でした。実際どの辺がポイントなのかなぁ。料金も端末もほぼ横並びなのになぁ。あれですか、お父さんですか。あの犬アホっぽくていいよね。

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2013/2/6 10:00 · 品質動向 · 1 comment
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1 Comment to “各キャリアユーザのエリア自覚度”

  1. N700

    個人的には安さがソフトバンクの最大の魅力ですね。
    標準的な使い方だと各社横並びですが、スマホ(iPhone)をパケット定額の下限で無理なく運用できるのはソフトバンクだけ。

    iPhoneの自動通信問題が騒がれたら1029円返金、Y!BBに電話して解約のふりをすると、裏プラン適用で翌月から大幅値下げ。そういう柔軟な対応ができるのはソフトバンクくらいだと思います。情弱を騙す悪質なところもありますが、サービス内容をよく知っていれば面白い会社ですね。

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