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2013/4/1 09:00 · ネタ

ノルウェーに本社を置くPC・スマートフォン向けブラウザ開発会社、Cpera社が、この秋にも新機軸のモバイル端末向けOSを開発することを発表しました。Cpera社の日本代理店であるCpera KKの代表取締役社長 西京 伝雪 (さいきょう つぐゆき)氏はこの新機軸OSについて、「スマートフォンの時代は終わり。スマートフォンの上を行くストロングフォンの誕生である」と発表会の冒頭に語りました。

ご存知の通り、Cpera社は長年にわたってブラウザ開発を進めており、ブラウザ技術に関しては世界でもトップクラスのノウハウを持っています。一方、NozillaなどライバルブラウザベンダがブラウザをベースとしたOSを相次いで発表し、Cperaからのモバイル端末向けOSが待望されていました。

Cperaの提供する新OSは、すべてのアーキテクチャを刷新し、これまで他のOSがサポートしていなかったさまざまなデバイスをサポートするようになっています。また、各デバイス間を自律行動するタスク(Hユニット)により効率的に管理が行われ、常に最適な状態にデバイスが保持されます。

国家機密にも類するレベルの非常に複雑で強力な連携システムを持ち、通常の通信のみならず、高度に暗号化された通信方式を世界中のどこでも利用可能になるというのもこのOSの売りです。

西京氏は、「とにかく、当社ブラウザがこれまでいただいていた『最強』と言う名を汚さぬことが第一でした。常に最強を目指す、強さを追求することが我々のOS開発のテーマでした。そのため、スマートフォンから一歩進んだ新しい概念として、ストロングフォンと言うコンセプトを打ち出しました。時代はスマートフォンからストロングフォンへ。これを合言葉に、世界で1億台の販売を目指しています」と述べています。

ストロングフォンが新たにサポートするデバイスとして、無線通信デバイスやGPS、表示デバイスはもちろん、無線を発射しその反射波で対象の場所を特定するリモートロケーションデバイスや、ごく小さな金属片を毎分数百回ほど高速で飛ばすことにより対象の形状を変化させるリモートリフォームデバイス、同様に、誘導装置を内蔵し後部より高温ガスを噴出することで自律的に飛び対象の形状を変化させるリモートリフォームデバイス、上の三つのリモートデバイスを搭載しさらにはHユニットを搭載することで視界の届かない遠隔に対しても同様の効果を投射可能なオートリモートデバイス、また、原子レベルの高速衝突現象により生み出されるエネルギーを直接電力として取り出すことで超長時間の稼働を可能とした次世代バッテリーと、回転小体によりバイブレーションを実現する手法をさらに進化させ、回転小体の先にスクリュー状の部品を取り付けることでデバイスそのものが前進・後退することが可能になる推進デバイスなど、従来のスマートフォンでは考えられなかったような画期的なデバイスを多数搭載可能となっています。

また、これらのデバイスを運用するうえで重要な役割を果たすHユニットは、自己学習機能を搭載し、さまざまな状況に対処できるよう、Hユニットそれぞれが役割に応じて成長するという画期的なユニットであり、それぞれが独立した処理能力を持っているため追加・削減が自由であり、なおかつ、定期的にストロングフォンの中の一角にある供給エリアで自律的にエネルギーを補充しその後、最大数日間は補充なしで自律行動できるというシステムとなっています。特にオートリモートデバイスの自律行動においてはHユニットが重要な役割を果たすため、オートリモートデバイスに搭載されるHユニットは学習状況が特に優れたものが自動的に選択されるようになっています(選択ポリシーの変更も可)。

発表会の中では実際のストロングフォンは見ることができませんでしたが、コンセプトモデルのパネルが展示されており、ストロングフォンの一端を垣間見ることが出来ました。

公開されたコンセプトモデルは、サイズが約300 x 65 x 40と言うコンパクトサイズで(単位はいずれもメートル)、中央部に操作パネルを搭載し、その周辺にさまざまなデバイスを搭載しています。特に目を引くのが、数多く搭載されたオートリモートデバイスと、自律タスクの数です。

「ここまでたくさん搭載する必要があるのか、と言う意見もあったが、まずはストロングフォンの『最強』の形を当社が示したかった。オートリモートデバイスはストロングフォンの『強さ』の核です。オートリモートデバイスが遠くの場所に対してリモートロケーション、リモートリフォームと言う機能を投射していく、それを通信リンクで本体と結び、時々刻々と変わる遠隔地の状況をリアルタイムに連携し、最大の効果を発揮する、それがストロングフォンの本来の形です。オートリモートデバイスを搭載しないことも可能ですが、それはあくまでサブの形としてとらえていただきたい。」

このコンセプトモデルそのものとは限りませんが、Cpera KK社は、秋にも国内でこのタイプのデバイスを発売したい、としています。国内販売目標数は20万台と控えめですが、ここまでの「強さ」を誇るストロングデバイス、販売数は目標を大きく上回ることは間違いなさそうです。

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2013/4/1 09:00 · ネタ · (No comments)
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