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2012/4/20 23:59 · ニュースコメント

パナソニック、太陽光の電力で金環日食の映像を富士山山頂から生中継
面白いプロジェクト。だけど、やっぱり中継に必要な電力を太陽だけで得ようとしたら三日とかかかっちゃうんですね。何かでかい送信機を使うのかと思ったら、送信はFOMA回線を使うということで、伝送電力も相当に辛抱して、やっぱり三日分のチャージが必要ってことみたいです。どうでもいいんだけど、FOMA回線の上りでリアルタイム送信できる画質なんてたかが知れてる気がするなぁ。と思ったけど、あれか、まだ山開き前だから一般のFOMA加入者が入ってないから、上りをほぼ独占できるのか。山頂向けのビームをちゃんと絞って、ほかの加入者が入らないように気を付ければ、ほどほどの画質で中継ができるわけですね。とかいう目論みでパナソニックとドコモの間で目論んでたら、思いのほかこの日食観測のためにオフシーズンで登ってくるミーハー登山者が大量に出たりして回線が混雑して中継がグダグダになりました、なんてことになったりして(苦笑)。帯域ギャランティタイプの衛星使えば間違いないんでしょうけど、それだと太陽光電力だけっていう前提がたぶんダメになるんでしょうね。
利用されていない周波数を活用する無線の受信回路、NECが開発……小型、省電力化を実現
あくまで「開いている周波数を探すだけ」の機能で、まぁ従来こんなのがなかったわけじゃないけどバカ高いかバカでかいかが相場だったので、これだけ小さくなればどこかで使おうっていう話もあるかもなぁ、くらいの話。ちょっと、「コグニティブ無線」っていう用語が、「ヘテロジニアスネットワーク」と同じようにレイヤー別に断片化して全く違う意味に同じ用語を当ててるのが最近すごく気になってるんですが、ここで出てきている「コグニティブ無線」はレイヤー1のものすごく原義に近いコグニティブ無線ですね。純粋に無線周波数が空いている場所をフレキシブルに使うというコンセプトで、端的にいうと平時にやれば電波法違反。だけど大災害などで非常時用無線が逼迫し一方で商用無線などが営業ストップなどでスカスカ、なんていう状況が生じれば、そのスカスカの商用無線を一時的に非常用無線に流用しよう、なんていうための技術。なわけで、基本的に一般人の手に渡るような技術ではない、と私は思っています。むしろ、空いている周波数を自分で探して選ぶというだけのコンセプトなら、PHSっていうそのものずばりな技術があるし、無線LANもほぼそれに近いもの。コグニティブ無線はそういった方式内の周波数選択の話ではなく方式を超えて周波数の有効活用を狙うものなので、基本的には法的に個人の手に渡るような整備はされないと思っています。

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2012/4/20 23:59 · ニュースコメント · 1 comment
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1 Comment to “ニュースコメント[2012-04-20]”

  1. systemer2

    TDD-LTEとFDD-LTEを両方受信するチップが開発されたらしいですけどTDD-LTEが受信できるならWIMAXも受信できるますかね。

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