A new MEMS device generates energy from small vibrations
環境電磁波から電力を得て永久に動くデバイスなんて話もありましたが、こちらは環境振動から電力を得る話。従来からこういった発想はあったものの、今までは片持ち梁で特定領域の振動を増幅することで圧電素子を動かしていたため、反応周波数帯域が非常に狭く、工場やパイプラインで使うには難しかったところ、なにやら「橋のような構造」を使うことで非常に広い帯域に反応するデバイスを作ることが出来た、とのことです。太陽光、環境電磁波、振動、ときて、他に環境にだだ漏れしてるエネルギーってありますかねぇ。音とか・・・は振動の一種として捕まえられるか。環境放射線とかは使えないかなぁ。いまなら(以下不謹慎のため自粛)
環境電磁波から電力を得て永久に動くデバイスなんて話もありましたが、こちらは環境振動から電力を得る話。従来からこういった発想はあったものの、今までは片持ち梁で特定領域の振動を増幅することで圧電素子を動かしていたため、反応周波数帯域が非常に狭く、工場やパイプラインで使うには難しかったところ、なにやら「橋のような構造」を使うことで非常に広い帯域に反応するデバイスを作ることが出来た、とのことです。太陽光、環境電磁波、振動、ときて、他に環境にだだ漏れしてるエネルギーってありますかねぇ。音とか・・・は振動の一種として捕まえられるか。環境放射線とかは使えないかなぁ。いまなら(以下不謹慎のため自粛)
シャープ、ガラパゴスの自社販売を9月末で終了
終わるの早っ。1年ももたなかったわけですが。だから配信プラットフォームの乱立はやめろと言ったのに。本当にシャープ一社で覇権できる自信があったのかなぁ。常識的な判断力があれば、Amazon、Appleと言う二頭体制に食い込める余地なんてゼロだと気づきそうなもんなんですが、まぁ日本の企業全般が陥っている病気、「ブレーキが踏めない」「ハンドルを切れない」と言う慣性病のせいで、動き始めたら止まれない方針変換できない、と言う状況で発売にまで至ってしまったのでしょうね。結果、莫大な開発費をドブに捨てましたとさ。と言うか全体的に日本の出版業界の閉鎖性をどうにかしないと、この手の端末やシステムは普及しないですよね。自社のコンテンツを、いろんなプラットフォームにそれぞれが定めた手数料で自由に売ってもらおう、と言う発想に行き着かない。すべてのコストを自分でコントロールしなきゃ気が済まない。傲慢と言う二もほどがありますけど、ねぇ。
終わるの早っ。1年ももたなかったわけですが。だから配信プラットフォームの乱立はやめろと言ったのに。本当にシャープ一社で覇権できる自信があったのかなぁ。常識的な判断力があれば、Amazon、Appleと言う二頭体制に食い込める余地なんてゼロだと気づきそうなもんなんですが、まぁ日本の企業全般が陥っている病気、「ブレーキが踏めない」「ハンドルを切れない」と言う慣性病のせいで、動き始めたら止まれない方針変換できない、と言う状況で発売にまで至ってしまったのでしょうね。結果、莫大な開発費をドブに捨てましたとさ。と言うか全体的に日本の出版業界の閉鎖性をどうにかしないと、この手の端末やシステムは普及しないですよね。自社のコンテンツを、いろんなプラットフォームにそれぞれが定めた手数料で自由に売ってもらおう、と言う発想に行き着かない。すべてのコストを自分でコントロールしなきゃ気が済まない。傲慢と言う二もほどがありますけど、ねぇ。

個人的にはワンピース最新話がオンラインでしか読めないくらいのことやってくれないと、と、いつも思います。
はじめまして。「でぃーぽ」の頃から、楽しく読んで、勉強させて頂いています。ウィルコムユーザです。
今回のニュースですが、電子書籍の配信ビジネスをやめるという話ではないですよね。自社ブランドの専用端末を止めるというだけで。ネット上での反応を見ていてこのあたりが混同されているところがあるように思いました。