スマートフォン 表示
メールフォームでよろづ質問受付中
スマートフォン速度統計への人柱ご協力をお願いします。

周波数割り当てでソフトバンクの意見を一蹴、総務省電波ビジョン懇談会

当然ですね。加えて、グループ性については、MVNO的に融通している相手先の加入者数割合によってグループ性の強さを段階的に判定してはどうでしょう。UQは確かに、主要キャリアだけで見ればKDDIに排他的に貸し出していますが、それ以外のMVNO貸しも非常に盛んです。ソフトバンクに近いプロバイダなども借りています。一方、WCPはMVNO貸しはソフトバンクを除くとほぼゼロ(ソフトバンク以外の唯一のMVNOパートナーもソフトバンク回線の再販形態)。実質、WCP保有周波数はソフトバンクが100%独占しているわけで、UQとWCPを同程度のグループ性(支配性)とするのさえ問題を感じます。欺瞞を積み重ねて周波数を騙し取ってきて、加入者当たりで言えば圧倒的な保有帯域を誇るソフトバンクさん、そろそろ良識ある企業市民としておふざけを自粛されてはいかがですか。

tweet TWEET

【レポート】hi-hoの音声通話対応SIM × ASUSの7型タブレットのセット発売! 格安・快適ライフは実現できる?
最近増えている、音声対応MVNO。問題は、「定額」とか「パック料金」に弱い、というところでしょう。というのも、MVNOの音声は、データのような「土管貸し」ではなくて、完全に再販型になっているので、割引がしにくい、という構造があるからです。キャリア内通話定額とか家族間通話無料とかができないのも弱点ですね。キャリア内や家族間であろうが無かろうが、MVNOはMNOに対して○秒○円を払わなきゃならない仕組みなので。携帯事業のLCC、などと持ち上げる向きが増えてきていますが、MVNOの構造は、どちらかと言うとコードシェアなんですよね。コードシェア専業の航空会社。もしそんなのがあれば、ですけど。LCCの何ふさわしいのはウィルコムくらいなんですが、あそこもいまじゃ「Low Cost」とは言い切れないんですよねえ。まあ、国内あまねくインフラで覆う前提なら、Low Costにはなりえないんですよね。本当のLCCとなると、たとえば地域限定とか全国だけど特定協業施設周辺限定とか、そんな新しいタイプの事業者が起こらないと難しいですね。
ケータイの人口カバー率、算定基準が改定……約500m四方のメッシュ単位で算定
記事に書いてないですが、当該「マニュアル」で示されている「告示」によれば、各メッシュの半分以上の面積で通信可能な場合に「メッシュをカバーした」と言えるようです。いろいろなうわさだとかが入り乱れていて、「メッシュ内に一ミリでもエリアが入ってたらカバーしたことにするキャリア」とか「半分でOKのキャリア」とかがあるとかないとか言われていて、確かソフトバンクの偉い誰かが「KDDIは1ミリでも入ったらカバーしたことにしてる、ずるい」みたいなコメントをしていたかと思うのですが、記事中のKDDIコメントを見る限りはKDDIはもともと実効的な算出をしていたみたいですね。ってことは、怪しい算出をしていたのはどこのキャリアなのかな?とか邪推してみたくなりますが。困ったのはドコモとワイモバですね。今までこういう観点で出してこなかったし、あまり真面目に計算もしてなかったかもしれないので、これから作り直して公表値を洗いなおすのは大変なことになりそうです。

tweet TWEET

2014/7/7 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

SIMロック解除義務化はほんとうにユーザーのためになるの? – SIM通
これは、議論先行で技術的な実現性がないがしろにされている感が強いですね。特に、この種の記事で必ず出てくるのが「KDDIは応じていない」という一文。この一文は、裏を返せば「義務化でKDDIが応じるようになる」と期待させるものになっていますが、KDDIがロック解除に応じることで出てくる弊害はかなり大きいので、要注意です。というのも、やっぱり出てくるのが「方式の違い」。LTEになったら関係無いんじゃないの?と思う向きもあるでしょうが、ベースのシステムがWCDMAかCDMA2000かで端末のつくりがまるっきり違うんです。現状、音声通話については3Gシステムを借用することを前提としていますが、そのために、LTEの報知情報で、そのLTE網がどのシステムと連携しているかを端末に通知しています。基本的に「電話」ですから、音声通信ができないシステムへはアタッチ(接続)ができないように端末(チップセット)を作るのですが、仮にKDDIがロック解除した端末(CDMA2000対応)をドコモ網に持って行っても、「あれ?CDMA2000と連携してないLTE網だ」となって、接続できないんです(もちろんLTEのVoLTEもありますが、LTEが未開のエリアでは3Gを借用せざるを得ないので、3Gシステムの対応可否が最初にチェックされます)。また、万一3Gが全廃されて全キャリアの音声がVoLTEになったとしても、VoLTE用のアクセスポイントやプロファイルに端末が対応しているかがまた異なってくるため、単純に解除しただけでは接続できない例が出てくることが予想されます。これはKDDIに限らずです。完全にIP化されたネットワークとなってしまっているがために、逆に、基本サービスについて端末に依存する部分が増えているんです。こういった差分をネットワークがすべて吸収することは不可能で、もちろん、すべての端末がネットワークの違いを受容することも困難ですから、ロック解除を義務化しても「有名無実化」することが予想されるんですよね(もちろん標準の仕組み上はすべて対応可能なのですが、実装面でおそらく無理です)。この辺の議論をせずに解除義務化っていう話だけを先行させると、将来的に「解除はしてみたけれど使い物にならない」とか「パケ死」なんて話が出てくることになります。たとえば、全キャリアで事業法品質の相互接続試験をパスできたものだけ解除義務化、とかに収めておくのがよろしいのかと思うのです。

tweet TWEET

2014/7/7 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

ドコモがポータブルSIMを披露、インテルとASUSはLTEで日本市場に挑戦

ポータブルSIMのアイデアはやっぱり微妙ですよねえ。どうしても、あの大失敗作、「W-SIM」を思い出しちゃう。似て非なるものということは分かっているんですが、あれも結局は「デバイスと通信回線の分離」を目標としたもので、向いている方向は同じなんです。でも、結局「デバイスと個人」を分離することが事実上できないじゃないですか。SIM等に保存できる電話帳ばかりじゃない、たくさんの個人用コンテンツがデバイスに保存されるようになっているので。「一個人が複数のデバイスを使う」という話であれば、それぞれのデバイスがSIMを持っていて、単にSIMごとの料金プランの調整の話にしちゃってもいいし、実際、データシェアはそういうやり方。SIMをデバイスと切り離すモチベーションは、この点には存在しないんです。となれば、たとえばリストバンド型のポータブルSIMを有効活用できるシーンを考えると、「その辺においてある端末をひょいと持ち上げるだけで自分のデバイスとして利用できるようになる」というような点しか考え付きません。となると、前述の「個人とデバイスの共依存性」がこのコンセプトを邪魔するわけですね。どうにも、どっちを向いても使い道が思いつかないアイデア。どんな提案がドコモから出てくるのか楽しみに待ちたいところ。

tweet TWEET

ヤフー、イー・アクセスの子会社化を断念
グループ外しで周波数獲得を画策しに入ったけれど、今度は、異免許人グループ内キャリアアグリゲーションの解禁議論との整合が取れなくなりそうなので、急遽グループ外しを取りやめた、といったところですね。周波数獲得に関してはグループになっていてもある程度獲れることのめどが立ってきて、それよりも、2.5G帯をキャリアアグリゲーションで使えないことの方が不利益が大きいと判断したのでしょうね。まあなんにしても、本体の戦略でころころと帰属先さえふらつかされるような会社が「独立運営されている」と主張するのは、ちょっと無理があると思うんですけどねえ。

tweet TWEET
2014/5/8 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

ドコモ新料金は家族4人でやっとメリット、月4000円以上高くなるケースも:デジタルトレンドフォーカス
そもそもスマートフォンを使っている人は移行しない方がいいと思うんですよね。新プランである程度メリットがあるのはフィーチャーフォンユーザだけだと思っています。どうもいろんな人と話していて、「これってすごいプランだよね」と言う私に対して「損するだけじゃん」と言う相手、話がかみ合わないなあ、と思っていたら、みんなスマートフォン前提の話をしていたからなんですね。スマートフォンは純粋な値上げでしかないと思っています。ちなみに私の属するファミリーグループ(全9人)のうちスマートフォン使ってるの一人です(笑)。その一人は、「どう見ても値上げだから今のプランで耐えられるだけ耐える、むしろ期限前にライトなプランに移行する」と言っている始末。ちなみにちなみに、9人のうち4人がサブでスマートフォンかタブレット使ってます。全部au。節約って意味だと、スマートバリューの方が効果でかいんですよね、実際問題。ドコモ新プランのご利益は基本的にフィーチャーフォンだけ、値下げ効果よりも、「誰を相手にしても時間を気にせず話せる」という開放感を得るために千円ちょい足すかどうか(プランSSからの移行の場合)、というのが新プランにするかどうかのポイントかなあ、と。私の場合は、千円ちょい足して千円のウィルコム誰定を外すので差し引きはほぼゼロ、時間無制限になる分、心理的には大幅なプラス、迷うところがぜんぜん無いんです。フィーチャーフォンなら移行後でも旧プランに戻せますし、ね。

tweet TWEET
2014/5/8 23:59 · ニュースコメント · 1 comment
2014/4/18 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

ドコモ、夏モデルの半数以上がVoLTE対応に
VoLTEサービスが始まるとなると、その後が気になるんですよね。つまり、LTEフィーチャーフォンが作られるかどうか。音声とメールしかできないシンプルな端末。LTEは仕組み上、IP always onになってるし、LTE対応チップをサポート可能なOS(Androidとか)もIP always on前提の作りこみで、つまり、裏で勝手にデータ通信をやっちゃうやつらばかり。となると、単に電話とメールを使いたいだけなのに高額なプランを契約しなきゃならなくなるんですよ。と言うか、XiプランってだけでFOMAプランよりかなり値上げになることが決まっていて、FOMA=WCDMAが終焉するときのことを考えると、その値上げは耐えられないよなあ、と思うんですね。もちろん、メイン端末をスマホにするっていう選択肢も。LTEフィーチャーフォンもFOMAブランドで継続してくれるとかなら良いんですけど、たぶん無理なんですよね。そもそもフィーチャーフォンを作るためのLTE対応OSが無い&誰も作れない。Tizenとかも無駄にスマート指向で、期待できないし。ゼロベースでOSを作る技術が世界中から消えてしまって、linuxをスタートに作ることしかできなくなってて、結果としてみんな芯は同じで上辺だけ違う「かぶせ物OS」になっちゃってて、かぶせ物で差別化しようとすると当然スマート化せざるを得ず、フィーチャーフォンのようなシンプルなものが逆に作れなくなっちゃってる、そんなイメージ。
ソフトバンク、スマ放題提供を延期
そりゃ引っ込めるしかないですよねえ。少なくとも、無料になる通話時間の制限を外さないと、比較の対象にさえならないですから。ソフトバンクとしては、ウィルコムでの実験結果から得られた「意外と通話時間をオーバーしてしまう人がいる」とデータから、通話時間オーバー分の収入(ARPU上昇)を見込んだ設定だったんでしょうが、ドコモが時間制限無しとやっちゃうと勝負の土俵にさえ上がれません。対抗プランを練ってるでしょうが、たぶん、微妙に罠が盛り込まれた「よく似てるけど実際は高くなる」プランになるんじゃないかなあ、と思います。純増水増し用の無料SIM配りでARPUが大変なことになりつつあるようなので、ARPU上げは必須でしょうから。

tweet TWEET
2014/4/18 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

【ハウツー】ドコモに聞く、新料金プランの素朴な疑問とその答え
少なっ。もうちょっと突っ込んだところを聞いてほしいです。私は基本的にメイン端末をスマホにするつもりは全く無いのでXiプラン廃止には何も影響を受けないんですが、カケホーダイプランにするかどうかで気になっているところがあるんですね。それは、家族間の無料通話分くりこしわけあいがカケホーダイプラン回線にも適用できるかどうか、つまり、新プラン回線で使った追加料金を繰り越しアウト分から充当できるかどうか。もし可能なら、今までと同様、家族外メールのパケット代とか国際ローミング通話料とかをまかなえるので何も問題ないのですが、不可能だとすると、使うたびにきっちり従量で追加料金がかかるようになるので、移行できないなあ、と。なんだかだで家族で無料通話分の余りをガッツリと分け合って毎月ほぼ定額を実現しているので、何かあるたびにはみ出られると面倒なんですよね。とは言え、どう考えてもウィルコムの誰とでも定額を外してカケホーダイに変えたほうがわずかな出費増で便利になるのは事実なので(10分の制限を考えなくてよくなるだけで超楽だし、もちろん無料電話が使えるエリアも広がるし)、できれば一回線は切り替えちゃいたいんですよね。はみだし分を別回線の無料通話で賄って。これができるとできないとで、私にとってこのプランの価値が全然変わってくるんですよねえ。

tweet TWEET