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KDDIとソフトバンク、地方での5G基地局を共有へ
いや実際、KDDI、ソフトバンク、楽天が生き残る道はこれしかないでしょ。5Gだと基地局自体がセンターノードと分散ノードに分割可能で、その間のインターフェースが標準化されている上、多対多の接続も考慮に入っているわけで、現地にばら撒く分散ノードが各社のセンターノードとリンクしてそれぞれの事業者の周波数で電波を出す、っていうことが可能なんですよね。つまり、各社が各社の都合でロケーションを確保して分散ノードを置き、契約に従って他社センターノードとリンクして電波を出す、ってことが可能。5Gの割当周波数は一部を除いて全社共通バンドなので、バンド内でのシフトだけで対応可能だし、最近の無線機は出力可能なベースバンド幅の合計も格段に上がっているので、三社分のベースバンドを受け取って全部RFに吹くくらいのことはできそうな気がします。なので実現性はかなり高いし、楽天辺りが独りで大法螺を吹くならまだしも、比較的お堅いKDDIが中心的に回しているのなら、「non NTTインフラ連合」が本当に成立するんじゃないかなー、なんて思います。まあもっと言うと、今は上のレイヤ、googleやappleなどのOTTがほぼインフラただ乗り状態でキャリアの市場を食い荒らしている状態なので、東西、Nコム、ドコモも加えた「ローレイヤインフラ連合」でも作らないと、GAFA辺りに対抗して生き残ることはできないんじゃないかなー、なんて思ってますが。

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違約金1000円案に見る総務省の議論の危うさ
”総務省の職員は自分たちの給料を消費者によるアンケートで決められた場合、それを納得して、受け入れるのだろうか”
ほんとこれ(笑)。ケータイの料金はいくらがいいですか? 1. 0円 2. 1000円 3. 10000円なんてアンケートやって、1以外を選ぶ消費者なんているわけが無いじゃん(一部のドMを除き)。危ういというよりも、頭がおかしい。アンケート項目にいろいろ条件がつくのかもしれないけどさ、別に試算してる月額料金との関係で総務省が出してる1500円と166円の差、つまり、月々のプランが今より1300円くらい高額になるけど解約料金が9500から1000円になります、なんて条件を出してるとは到底思えないわけですよ。えっ、1300円も高くなるくらいなら9500円のままでいいよ、解約なんてめったにするもんじゃなし、って普通思いますからね。いやもうほんと、根拠ゼロってのが偽らざる印象なわけですよ。たとえば、借地借家法と同様に定期契約がある場合は3ヶ月前の通告が必要(言い換えれば3か月分の解約金が必要)っていう話なら、すごくよく分かるんですよ。賃貸もたいていが2年契約ですしね、いまや携帯電話回線って住所以上に個人と強く結びついているものですから、賃貸住宅と同様に厳しく規定しましょう、っていう論理で、解約金の上限は基本料3か月分、なんて指標をしめすんならすごく分かる、共感します。でも「アンケートとってみたらみんな1000円がいいって言ったから」って、なんじゃそりゃ。ほんと、法林さんの言葉をそのまま借りるなら、解約金に限らずこの件については総務省の暴走が目に余る。市場、法律、技術、あらゆることに精通したエリート集団じゃないの? 総務省の官僚って。市場無視、法的根拠無し、技術軽視で進められる今の議論が正しいとは全く思えません。ほんとさ、さっき例に出したばっかで申し訳ないけど、「限られた資源」を国が民間に信託して扱わせるって意味で言えば、国土を信託してる不動産取引関連法制と全く同じにそろえるだけでいいんじゃないの? なんかほんと、この件に関しては総務省官僚の視野の狭さが酷すぎる。

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Sprint CTO: No apologies for network, which suffered from years of underinvestment
もう売られると分かったらガチコメント来たー(笑)。最近のSprintのネットワーク障害の原因は「(CTOにはコントロール不能な)投資抑制のせいです」ですって。遠まわしどころかかなりダイレクトに親会社=ソフトバンクの技術軽視姿勢を批判していますね。要するに、Sprintの「業績V字回復」は、単に必要なところにコストをかけずに利益額だけを追求していたってことです。ストック型ビジネスってのはこれができるから、素性の悪い会社でも儲けを出せるんですよね。必要なコストをかけなかったとしても、それは単に「見えないリスク」として会社の内側に積みあがるだけで、ユーザから見ればサービスの質の低下としてはなかなか見えてきません。しかしあるとき、リスク許容値を超えた瞬間に爆弾のようにあちこちで爆発し、コツコツと支払い続けたユーザはそのときになって裏切られたと気がつくわけです。でもたいていは、そうなる前にユーザの払ったお金をちゅーちゅー吸い上げた親会社はその会社を叩き売って逃げてるわけですね。まあ別にビジネスのルールを破ってるわけじゃないのでいいんですけど。でもユーザが自衛措置としてやっぱり「多少高くても馬鹿正直な会社」を選ぶべき理由の一つだとは思うんですよね。

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分離プランは楽天に“不利”――米国シンクタンクから見た日本の通信行政
引用:「結果として技術革新や顧客対応がないがしろとなり、「お上」に何でもお伺いを立てる受け身の姿勢になってしまう」。わははは。もうなっちゃってますよね(笑)。少なくとも3キャリアは毎日総務省の課長クラスの人の顔色伺いしてますから(笑)。その結果が利用者置いてけぼりってのは、まさに指摘のとおり。「不正な表示や勧誘をしっかり取り締まれる仕組みを作る」だけでいいのに、それ以外に、法文化されない「報告書」程度の内容でキャリアが右往左往しているのが日本の通信行政です。いや、だから、今回しっかり法文化したこと自体を私は評価してるんですよ? それ以外の、消費者の目に全く触れないいろんな不文律のせいで支配的キャリアが高コスト体質になって携帯料金が高止まりしてることがこれで解消されるんなら、ね。前にも書きましたがお役所の何気ない一言のせいでアホみたいに高額の独自開発システムを作って結局ほとんど使われもせず除却もできず死蔵資産になってる例がいくらでもありますからね。そういうのが山ほどあるから、見た目上は莫大な利益を上げてるキャリアに実は現金がほとんどない、なんていうヘンテコなことが起こってるわけです。まあ、そういう独自システムの開発で飯食ってる国内ベンダの命綱ってところもあるんでしょうけど。というわけでね、楽天に不利かっていうと、当面はそうはならないです。楽天が「支配的キャリア」に指定されるまでは分離プランの義務はかかりませんから。で、支配的キャリアに指定するかどうかはお役所の胸先三寸。「我々の施策で競争が加速して楽天がこんなに成長しました!」っていう結果が出るまでは、指定しないと思います(笑)。

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2019/2/21 19:26 · ニュースコメント · 1 comment

耳の聞こえづらいお客さま向けサービスみえる電話を提供開始 -通話相手の発話内容をリアルタイムで文字表示-
これはいいよね。専用アプリ同士の通話じゃなくても使えるってのが本当にいい。別に難聴ってほどじゃないんですけどほんのり耳を患ってる身としては、ちょっとした聞き逃しが文字で残ってるってのはすごく心強いんですよね。もう、これだけのためにドコモ回線をスマホに変えちゃおうと思ってるくらい。それに会議のときに電話をかけておいて議事録起こしにゲフンゴフン。ドコモショップとかで試せるのかな? もしいい感じなら本当にスマホに変えちゃうぞ。

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2019/2/21 19:26 · ニュースコメント · 1 comment

2018年12月の通信障害はエリクソンのせい――ソフトバンク宮内社長が発言
はい、アウト。電気通信事業法では役務提供の責任は全て電気通信事業者が負うことと定められていますから、役務の中断の責任も事業者にあります。「エリクソンのせい(=役務中断は法人エリクソンに非があって起こった)」という発言は、たとえ真実だとしても法の上では絶対に言ってはいけない一言です。厳重注意があって直後のこの発言。事業停止を命じてもいいんじゃない?

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水中光技術で新ビジネスを開拓、水中LANを目指すALANコンソーシアム
水中LANなんてマニアックな技術でコンソーシアム組めるなら無線にゃん技術も実用化に向けたコンソーシアムを作っていいんじゃないかと思いますにゃ。

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100億円キャンペーンでバーコード決済の便利さを知る
前にも書いたとおりバーコード決済を喜んで導入している人はちょっとアレがアレな人だと思っているのでアレな記事だなーとしか思いません(笑)。いやさ、ちょっと考えてみてくださいよ。利用者視点で。
現金決済:財布から必要な金額を取り出し、渡し、おつりを受け取り、財布にしまう。
クレジット決済:財布からプラスチックカードを取り出し、渡し、受け取って、財布にしまう。
NFC系決済:支払い方法を宣言し、鞄からスマホを取り出し、タッチし、鞄にスマホをしまう。
バーコード決済1:支払い方法を宣言し、鞄からスマホを取り出し、画面をONにし、ロックを解除し、アプリ一覧からバーコード決済アプリを探してタップし、支払い用バーコードの表示をタップし、店員に見せ、スマホの画面をOFFにして、鞄にしまう
バーコード決済2:支払い方法を宣言し、鞄からスマホを取り出し、画面をONにし、ロックを解除し、アプリ一覧からバーコード決済アプリを探してタップし、支払い用バーコードの読み取りをタップし、バーコードをカメラに写し、店員から金額を聞き、表示された画面に金額を入力し、決済完了を確認し、店員に見せ、スマホの画面をOFFにして、鞄にしまう
これで、バーコード決済は便利!(利用者視点で)って言ってる人がいたら、結構アレですよね(笑)。いまどきのクレジットカードなんて、家計簿アプリ連携の明細機能付きアプリなんて当たり前の時代ですから、明細表示が云々ってのも全然バーコードの利点とは思えないし。クレジットが使えない場所で使えるようになった! ってんなら理解します。でもそういう便利さは全く記事では触れられてないじゃないですか。ぶっちゃけ、今時点でクレジットより利用できる店舗が増えているようには、私には思えません。通信環境とか端末とか割とどーでもよくて、店舗としてクレジットを嫌がっているところの大半は手数料を取られるのが嫌だからだと思うんです。そんなところに、クレジットと同じくらいの手数料ですっつってバーコード決済提案して、店舗からしたらどうですかね。今まで客はみんな現金層、100万円の売り上げっつったら100万円が金庫に入っていたところが、みんな(還元率の高い)バーコード決済ばかりになって99万円しか手元に残らなくなります、なんて言われたら、普通入れませんよね(笑)。だから、たいていが、今までもクレジット決済導入してて、どうせ手数料取られるならちょっとでも間口広げたいよねっていう層の店舗がバーコード入れてる状態、なので、利用可能店舗数はほとんど増えないってことになってると思うんです。いや、何が言いたいかっていうと、「バーコード決済がすごく便利で盛り上がってることにしたい人たち」っていうものが容易に想像がついてしまってですね、そういうところに対する反発っていうところがあるわけです。便利なものはほっといても普及しますって。わざわざ不便なものを強引に普及させようとするところがどうにも受け入れられないし、将来的には私自身の不利益にもなるんだろうなーというところが受け入れられないわけで。そんだけ。

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