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ドコモ吉澤社長、料金を2~4割値下げする
ね、こうなったでしょ。総務省が一生懸命進めている施策は、一言で言えば「ドコモ以外死ね」。MVNO推進は規模の論理でMVNO向けの接続料をもっとも安く設定できるドコモだけを優遇しているようなもんだし、「単純な値下げ圧力」でいえば当然ながらもっとも大きな利益を出しているドコモが一番応じやすい、なおかつ、値下げでMVNOと直接競合するようになっても、どっちに転んでもドコモの収益は傷つかない構造が作れるので、ほとんど無傷のドコモとボロボロになる他のMNOという構造になるのは分かりきっているんです。楽天なんて事業始める前からレッドオーシャンに猛毒流し込まれたようなもんですよ。ソフトバンクも上場どころじゃなくなるだろうし。KDDIは……あれじゃね? 潰れるんじゃね?(笑) まあそんな感じで。ドコモ独占。イイネ!(笑)

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菅官房長官、来年10月に向けて競争が働く仕組みを順次導入すると発言
いやいや、この状況を「寡占」って呼ぶなら、その一番の責任は政府よ? だって、周波数の割当は政府の一方的なビューティーコンテストじゃん。一番現実的で利用者に益があると思った申請を出した会社に割り当ててるわけよね? その結果、三社にしか割り当ててこなかったわけよね? じゃあ三社だけになったのは政府の責任じゃん。特に、ソフトバンクによるイーモバイルとウィルコムの買収は、総務省が待ったをかけて条件をつけるなり白紙にさせるなりの権限があったはずよ? 総務大臣が相当と判断すれば周波数認定を取り消すことができたはずよ? それしなかったの誰よ、と。当時は民主党政権だった? 知らんがな。だったらなおさら、政権の云々によらず官僚陣が適切に判断するルールがなきゃダメじゃん。
私は別にビューティーコンテストがダメとも言わないし三社寡占がダメとも思ってないけどさ、「日本の携帯は異常に高い」「寡占がダメ」っていうひねくれた問題意識を国民に植え付けようとしているところが気に食わない。で結局楽天参入で「ほーら成果だよ」っつって選挙するわけでしょ? 気に食わん(笑)。
正直ね、限られた周波数資源のことを考えれば三社くらいがまあちょうどいいところだと私は思うわけですよ。ほどほどに細切れにならず、かといって独占だったりv.s.構造ではなく三社による牽制のし合いでほどほどに競争があって。四社は多すぎ。楽天が完全に自前で局設置するなら、いくらドコモローミングがあったとしても楽天エリアで同時に使える周波数幅は限られて、当然ながらスループットもせいぜい30Mbpsとかになるわけじゃないですか。そうなったら楽天としても自前のエリアを広げれば広げるほどユーザの不満が高まる=エリアを広げるモチベーションが無くなるってことになって、なるべく届かないように、なるべく屋内に浸み込まないように、なんていう歪な投資に走る可能性が高くて。だったら素直にその周波数ドコモに与えてMVNOとして利用したほうがよほど利用者の益になるって話なんですよ。MVNOが遅いのはMVNOのズルが原因です。IIJ/UQあたりみたいにきちんと速度が出るように適切な帯域の買い付けをできているMVNOはいくらでもあります。どうせ利用者にはバレやしないっつってケチってズルをしてるMVNOが遅いんです。ほんと政治のメスを入れるならそっちが先でしょうに。

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ドコモのワンナンバーサービスがAndroidスマホでも利用可能に専用周辺機器ワンナンバーフォンが登場
これもいいよねー。いや、個人的にこれがほしいとかこれが必要とかってわけじゃなくて、理屈の上で、同じ番号で二回線以上を素で実現するっていうのが。たとえば、仮にこれが1対Nでワンナンバー端末を追加できるようになれば、いわゆる「代表回線」が実現できますよね。同じ番号で何回線も受話できて、同じ番号から何回線も発信できる、っていうの。PBXで当たり前に実現できていたこの機能、内線向けのPHSが開発もほぼ終了して徐々に衰退していくなかで、受け皿になるんじゃないかな、なんて思うんです。ついでに言えば、sXGP+IP-PBXみたいなくそ高いシステムを導入しなくても使える、個人事業から零細企業向けに結構使い出のあるシステムになるんじゃないかと思うんですよ。それこそ、個人事業なら今のサービスのままでも十分じゃないですか。たとえば夫婦で一人がスマホ本体、もう一人がこの端末を持つ。着信があれば両方鳴って、そのときに出られるほうが出れば、商機を逃さない。仕入れや納入で遠くに行くことがあったとしてもエリア内なら同じように発着信できる。この程度のことをするにも、現状は、大手キャリアの法人営業にコンタクトして専用の仮想PBXサービスを契約して、月額はたぶん少なくとも数倍くらいは払わなきゃならない。ワンナンバーサービスをちょいと応用すれば個人・零細にも使いやすいサービスになると思うんですよね。あとはワンナンバーサービスの登録端末同士が直接通話できるようになったりすると完璧なんですけど。とか言ってみる。

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電子ペーパー採用のカードケータイ、47gでテザリングも
きゃー! なにこれ! ほしい! なんとなくほしい!(笑)問題は、機種変更すると現状のFOMA プランSSを維持できなくなってしまうこと。悩ましいなあ。かけ放題にするほど通話はしないけど一回5分で収まるわけでもないのでライトじゃあ足りない。ちょうどいいのが月1000円分まで無料のプランSSなんですよねえ。このプランをLTEで廃止したドコモがとても恨めしい。いや、auに行けば同等のプランでLTEケータイが使えるってことは知ってますけどね、そのためだけにauに乗り換えるのはちょっとねぇ。いやいや、ちょっとまて、これドコモの端末だからauに乗り換えとか本末転倒や(笑)。そうか、えーと。
……KDDIさん、この端末、発売して~。

(そっちか)

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【利便性を向上するWi-Fi規格】SSID&パスフレーズをボタンを押してやり取りする標準規格WPS、各社規格の乱立に終止符?【ネット新技術】
いやなんかねー、WPAの脆弱性が云々って大騒ぎしてたけど、なんかもう、そんなんどうでもいいレベルの話ってことなんですよ。一応無線にゃん的に無線LANの話題は時々取り上げなきゃ、って思うわけですけど。で、WPS。いや、WPAが中間者攻撃で危ないとか、投機的実行をするCPUがサイドアタックでどうとか、そんな重箱の隅をつつくような脆弱性で世の中大騒ぎしすぎ。誰かがあなたの家にそーっと進入してWPSボタンをポチッとするだけでもう家庭内にもぐりこめちゃうんですから。WPAを中間者攻撃で突破するより数億倍簡単ですよ。WPS的なシステムを最初知ったとき、「え? 誰でもボタン押せるん? それってセキュリティ的にどうなん?」と思ってですね、何か、もう一段階のセキュリティがきっとあるはず、と確信したのをまだ覚えています。ええ、ありませんでした(笑)。ポチッと押したら繋がります。それがWPS。これがふつーに受け入れられている世界でね、CPUの投機的実行の脆弱性とかが大騒ぎされているのがこっけいでこっけいで。玄関こじ開けるだけでOKな攻撃と、玄関こじ開けてPC開けてCPUのそばにサイドアタックデバイスを仕掛けてばれないように情報をネットワーク上に送信(しかも毎秒数メガ数ギガビットの単位)する仕掛けまで施してばれないように全てを元通りにする攻撃、どっちのほうがセキュリティ的に危険かって話でね。「どっちも危険」なのはもちろん否定しませんけど、ねずみが通れるほどの大穴の開いた袋に水をじゃんじゃん入れてるときに針の穴のような水漏れを見つけて大騒ぎする神経というか、そういうバランスの悪さが、どうもねぇ。個人的に受け入れられないです。

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IPv6通信を高速化する謎技術、ついにAtermへ実装!NECのIPv6 High Speed対応ファームウェア、Wi-Fiルーター3機種向けに公開
発表以来しつこく「謎技術」連呼する姿勢、好き(笑)。理屈的にワイヤースピードを超える高速化は絶対にできませんから、「通常のIPv6通信の2倍」の文言のうち、「通常のIPv6通信」の部分を疑う必要がありますね(笑)。いや、実際、安い民生用ルータとかだと、IPv6をチップ処理できずCPU処理になってたりするので、IPv6のスループットがIPv4の半分も出ない、なんてことはよくある話なんですよね。なので、NECの言ってる「○倍」ってのは、素のAtermに処理させるよりも○倍、ってだけで、要するに素のAtermが遅いってことの裏返しに過ぎない、と私は思っています(笑)。たぶんインプレスの中の人もその辺のこと気付いているものの表立っては言えないので「謎技術」連呼なんでしょう(笑)。たとえばもう少し高級品、ヤマハのルータとかだと、最新装置だとIPv6でスループットが10Gbpsとれるものもあったりしますが、家庭用のルータやアクセスポイントでIPv6でそこまでのスループットを出せるものは珍しいと思います。どんな技術なのかってのは、なーんとなく想像がつくのですが、たぶんみなしIPv4にしてチップに処理させてスループットを稼いでるとか、その辺じゃないかなー、なんて思います。たとえばネットワークアドレスの頭32ビットをカットして続く32ビットをIPv4として処理させればまず競合は起こらないし、残る/64アドレスはLAN内なのは確実なので「内」と「外」をルーティングするだけの目的であればこれで十分いけます。まあそれ以前に、IPv6をワイヤースピードで処理できるチップくらいそろそろ搭載しようぜ。

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ソフトバンクのIoTとトヨタのEVを活用したモビリティサービス、共同事業を開始
昨日の朝、今日午後にソフトバンクとトヨタの錚々たるメンバーせいぞろいで記者発表会をやります! っいうニュースをみて、おっ、ついにソフトバンクがKDDIを買収か? と早とちりした結果がこれでした(笑)。それはともかく、ソフトバンクはオートモビリティに徹底的に注力する構えのようですね。自動運転は絶対に実現すると思いますが、それと同じくらい自信を持って「いろんな規制でかなり骨抜きにされる」と思っています(笑)。実態として、やっぱり人間と同程度かそれに毛が生えたくらいの経験と予測じゃあ自動運転は任せられないですよ。先日の神奈川での実証実験でも、路駐や横断歩道手前の人の行き交いに対応できず9割以上は人間の運転手が操作していたなんていうレポートもありましたよね。一言で「運転」といいながらも、実際の人間の運転手は、自分がショッピングをしているときの体験やランニングをしているときの体験や仕事で荷物の積み下ろしをしているときの体験や単に散歩しているときの体験など、運転とは全く関係ない様々な体験をもとに路上の状況を総合的に判断しているんですよね。「人間の運転技術をAIに移し変える&強化する」だけでは全然足りないんです。いや、自動運転にはすごく期待しているのでこういうコメントなんですけど、自動運転に関しては「人間の生活全ての体験」っていう視点がすごく重要だと思いますよ、と外野からガヤってみました。

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 総務省がヒアリングしてみたところ、三社とも当初の予定を一年前倒しして2019年内に5Gサービスを始めることになったんですって。

 すごーい。さすが日本の携帯キャリア、世界の最先端を率先して走るその姿、憧れますぅ。

んなわけあるか

 茶番です。茶番茶番。何から何まで茶番。

 総務省がヒアリング?

「ねぇねぇ、みんな2020年に5Gサービス始めるって言ってたけど、2019年に前倒しでやったりする人いないかなぁ? いや、聞いてるだけよ、純粋に。でもやれないって言う人がいたら……その先は言わなくても分かりますよね」

 これが総務省のヒアリングです。

 2020年を目指して作っていた各社お抱えのベンダは、当然ながら、2019年に向けて半端モノをリリースしなきゃならなくなります。2019年サービスってことは今年中にはもうほぼバグなしで動くものが出来上がってなくちゃならないレベルです。つまり、かなり広範囲で妥協に妥協を重ねたブツが出来上がります。

 そんなブツが、2020年以降の本格サービスに使えるか……使えるわけがありません。2020年に向けてはまた全く別のものを作り直す必要があります。完全に二重投資です。2019年版は携帯各社の無形資産としてバランスシートの重石になるだけです。

 こんなことやりながら、一方で携帯会社は儲けすぎ、携帯料金は高すぎる、ですって。

 日本の行政はずーっとこれを繰り返しています。本当にこまごましたところまで。2000年代前半までは被害者はNTTドコモだけでしたが、それ以降は三社とも被害者です。いくら損益で大きなプラスが出ていても、そのうち結構な額がこういう無駄な投資につぎ込まれ、お役所要請で作ったものであるために除却もできずに各社のバランスシートの重石になっています。

 ねぇ。困ったものです。

 あ、念のためですが、上記は全て「無線にゃんの今朝見た夢」の話です。

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