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2015/7/30 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

IIJmioとNifMoが好調――格安SIM10サービスの実効速度を比較
毎回面白いデータだとは思うんですが、繁華街や駅周辺などの混雑地域でやると無線区間の影響が大きくて正しいデータが出にくいと思うんですよね。ドコモとauを比べるならそういう地域でやるのは意味があるんですが、MVNOで比べるとすると、むしろ、そのエリアの分単位の人の移動に左右される(たとえば電車が通過するとか交差点に人がたまってアクセスが増えるとかのレベルで)影響のほうが大きくなるので、ボトルネックがもっと上位にあるMVNO同士を比べるなら、なるべくほかに誰もいないような場所に行って調べるのが一番いいと思うんです。ITmedia編集部で測定するのが実は一番正しい結果に近いのかも。どこにあるどんなビルなのかは知らないですけど、屋内カバー局の置かれたオフィスビルってのは無線区間の影響が小さいような気がするのです。
ワイモバイル、旧プランを大幅整理
だめだ、このプランの数、笑わせに来てるとしか思えない(笑)。イーモバほんとうにひどかったよねえ(笑)。ついでに何が生き残ってるのかのリストも出して欲しい。まだ倍くらいあるんじゃね?(笑)
【ハウツー】MMSに気をつけろってどういうこと? – いまさら聞けないAndroidのなぜ
この情報一人歩きしがちですが、まず、ドコモとauはAndroid向けにMMSを提供していないので「電話番号アタック」は効かない、という情報が抜けているので補足。ソフトバンク・ワイモバイルはMMSをサービスしているので効いてしまうっぽいです。ただそれを抜きにしても、MMAアタックを受けて「ノータッチで脆弱性を突かれる」恐れがある場合というのは相当に限られているので、この攻撃が一般化することはまずないと思います。攻撃する側のコストメリットが低すぎるんだよね。まあそれでも、間抜けなユーザを狙ったボット化攻撃とかは、MMS経由ではなくてWEB埋め込みコンテンツ経由とかで広がると思いますけど。少なくとも日本でドコモかauを使ってるなら、怪しいサイトに気をつける、メール中の変なURLはクリックしない、とかいう従来どおりの意識でいいんじゃないかなぁ。ソフトバンクのAndroid?そんな人いるの?(笑)

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2015/7/30 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

イッツコム、スマホで遠隔からドアの解錠が可能なスマートロックを提供
前から思ってるんだけど、この手の遠隔ロック関連の商品、オンラインで開錠できちゃダメだろ。いや、開錠の手間を省きます、ってのが売りなのかもしれないですけど、万一パスワードを漏らしちゃったりしたとき根こそぎでしょ、と。「あ、鍵かけてくるの忘れたかも!」ってときに遠隔で施錠は出来るけど開錠は従来どおり物理キーのみ、って商品が必要なんだよね。あと家電連携とかもいらないよね。「家に着く前にあらかじめ開錠してエアコンつけておけば冷え冷え」じゃねーよ(笑)。家に着く前に開錠しちゃダメ!(笑)。連携する必要ないんですよ。なまじそんな機能があるがためにセキュリティが緩んじゃうくらいならないほうがいいんですって。スマート家電はスマート家電でいいんですって。ていうかほんと、自宅のメインの錠にネットにつながる機械くっつけるとか怖すぎですわ。まあそれを言ったらネットバンキングも十分怖いことしてるんですけどね。

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5Gの2020年実用化はギリギリ、見切り発車も
というか、2020年に間に合わないことは確定してるんですけどね。3GPPでは、Release-15で5Gの最初の実験的な仕様が決まることになってます。機能レベルで確定するのが、早くて2018年、実装レベルの確定はおそらく2019年。さらに実用的な仕様はRelease-16で、さらに一年半後になります。Release-15の確定前に実装を始めるとしても2019年にようやく実験装置、実用レベルの装置となると2021年~2022年が最速ライン、と誰もが想定しています。そもそも2020年に間に合わせるつもりは誰もないんです。日本、韓国が急いでいるのはやっぱりオリンピックがあるからなんですけど、まあそもそもミートしないラインなので、おそらくは、ドコモあたりが非標準の「5Gデモ」みたいなものを競技場とかで限定的にやるくらいじゃないかなあ。それか、ドコモが持ってる全帯域を強引に束ねてGbpsクラスのLTEサービスを始めて「5Gでーす」と言い張るとか(笑)。韓国でもWiFiを無理やり束ねてGbpsクラスLTE、なんつってオリンピックに向けてアピールしてるみたいですね。5Gっていまいち技術的に魅力がないんだよなあ、調べれば調べるほど。

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ネットに氾濫するトンデモなウソにどう対処するか
いい記事だなあと思って読んでたら著者が松浦さんだった。そりゃ良い記事書くわ。昔からこの人の記事や本って好き。科学技術的にニュートラルな視点と広い知識を併せ持っている科学ライターって、案外少ないんだよね。このシリーズ必読ですよ。私も松浦さんみたいなライターになりたい(え?)。私はだいぶ視点が偏ってるので無理だろうなあ(笑)。

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2015/7/3 14:02 · 事業考察 · (No comments)

先日ちょっと話題になった話。LTE事業者が画像圧縮してるって話。

そんな話の中で、まあ、モラルの問題としてそれダメだよね、ってのに加えて、そもそも事業法の『通信の秘密』に抵触してないか、って話もあるわけですよね。

ちなみに、通信の秘密は憲法で定められた権利。事業者に限らず、他人の通信の秘密を侵してはならない、ってことになってます。

で、じゃあ『通信の秘密を侵す』ってのはどういう状態のことを言うのかな?ってのを私なりに情報を集めてみたのがこんな感じ。あらかじめ言っておきますが判例とかそういうのはまったく調べていません。あくまで総務省、つまり行政が考える法の解釈をベースにしています。

通信の秘密の侵害の三つの形はこんな感じ。

知得:積極的に通信の秘密を知ろうとする意思のもとで知得しようとする行為
窃用:発信者又は受信者の意思に反して利用すること
漏えい:他人が知り得る状態に置くこと

通信内容を見よう!という強い意志で通信内容を知ること、その内容を自分の利益などのために使うこと、他人に教えること、という感じですね。

この中で、途中で画像圧縮することは、二番目、窃用に当たりそうです。

とにかく、「発信者」か「受信者」の意思に反しちゃったら、内容を解析(デコード)した時点でアウト。解析という行為自体が「利用」ですからね。

では、件の画像圧縮が意思確認の範囲に入るかどうか。LTEユーザ、つまり「受信者」の意思確認に関しては、契約時に書いてあるからいいんじゃね、とか私はこの間書いたんですけど、どうもそこも怪しい。ってのが、やっぱり総務省のガイドラインにこんな文言があるんです。

原則として契約約款等に基づく事前の包括同意のみでは、一般的に有効な同意と解されていない

ダメみたい(笑)。で、同意を取らずに秘密を侵害してもいいケースは、正当業務、正当防衛、緊急避難に該当する場合なんですが、たとえば未成年フィルタとかマルウェア配布サイトガードとかはそういった形で未合意でもやってもいいよ、と整理されています。具体的には、それに関しては次のとおりの解釈がされています。

常時行われる対策については、一般的には、急迫性、現在の危難といった要件を必ずしも満たさないため、正当防衛、緊急避難には該当しない。
正当業務行為は、ネットワークの安定的運用に必要な措置であって、目的の正当性や行為の必要性、手段の相当性から相当と認められる行為(大量通信に対する帯域制御等)。

やっぱりダメみたい(笑)。

そうすると、端末にON/OFFを実装して『包括合意ではなく都度合意』をする必要があるんですけど、ウィルコムPHS以外はこれやってないよね(笑)。全員、アウトー(笑)。

あとね、いま、「受信者」の話ばかりしてたんですけど、「送信者」のことがまったく抜けてるんです。

受信者が意図した送信元は、もちろん、ブラウザのアドレスバーに入力したサーバアドレスなど、明確に「相手を指定」しています。そこにリクエストを送って、そこからデータをもらうってことは、「送信者」は「相手のサーバ」(の運営/コンテンツ事業者)ってことになりますよね。

同意、とってます?(笑)

世界中のすべてのウェブサーバ、データベースサーバ、その他もろもろ、インターネット経由でデータをユーザに送りうる「送信者」の合意、とってますか?(笑)。

もう、考えれば考えるほど、アウトなんですよ。なんとなく、ユーザの合意があればいいんじゃね?とか思ってたんですけど、結構アウト側走ってますよ。

たとえば、「どんなアドレスを入力しようとも、あなたの通信相手は圧縮機能を備えたプロキシサーバであり、インターネットには一切つながりません」っていうサービスとして、接続サービス(SPmodeとか)を規定してあるならセーフなんですけど、その辺どうなってますかね。たぶんそうは書いてないと思うんです。

通信の秘密とかっていう話じゃなくても、事業者諸氏は一度、送信者の意図に反して圧縮することで送信者の受信者に対するサービス品質に影響を与えちゃってる、って点については、きちんと広く説明しなきゃダメだよね、とは思うんですよ。

ということで、話題(?)の圧縮について、でした。

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2015/7/3 14:02 · 事業考察 · (No comments)

通信データの最適化、ドコモは2015年1月6日以降契約はデフォルトON、KDDIも現在は同様にON、ソフトバンクは最適化と称してデータを増やしてパケット代搾取との報告有り
これに関してはもう2005~6年頃に一度結論出てるはず。ユーザが自分で選択できるならOK、って感じで。いや、「たぶん」って枕詞つきだけど。ってのが、その頃にウィルコムが「高速化サービス」って言って画像圧縮始めたんですよね。端末上のUIでON/OFFできるような仕組みとセットで。どこかのタイミングでデフォルトONになってた気もします。少なくとも同じ一種事業者のウィルコムがそのスキームで何らかの形で「著作権や通信の秘密に抵触しない」っていう整理をしてるわけなので、まあいまさらなんですよね。問題は、同意とユーザが簡単に切り替えできること。「同意」って意味だと、ソフトバンクとかはかなり前から契約書だか重説だかに「通信内容見て勝手に圧縮するよ」って書いてあるはずなんですけど、「自由に切り替えできる」ってところは、三社ともほとんどアウト。ドコモはまだマシ(「自由に」には程遠いけど)、auはオペレータ経由って何だよ、ソフトバンクは論外。実のところ、くそ遅いPHSだったからユーザメリットのあるサービスだったわけで、LTE時代にはユーザ観点だと圧縮にはほとんど意味がないと思うので(本当に遅くてパケ詰まりしてるときにちょっと画像サイズが小さくなったくらいじゃ体感はぜんぜん変わりませんって)、ON/OFFに関しては完全に事業者側の都合って面があるんですよね。逼迫解消したいとかやっぱりパケット代ほしいとか。そういうのは、一種事業者がやっていいことじゃないと思うんだけどなあ。

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2015/6/18 10:00 · 技術動向 · (No comments)

4Gの次の5Gって話がすでに出始めています。これがどんなものになるのか、って話。

実はまだ5Gの明確な要件はまとまってないんですが、大体いろんな会社がどんなものになるかを想定してそこに向かって技術展示を始めているのが今の状況ですね。Wireless Japanとかでも結構出てました。

ポイントは、今のLTE-Aではカバーしきれない需要を拾い上げるための技術、というところになりそうです。今のLTEでカバーできないのはどんなところか?というと、例えば、Gbpsをはるかに超える高速通信とか、1ms以下の超低遅延とか、M2M向けの超多数接続&超低電力、という辺りをどの開発者も狙っているみたいですね。

それが具体的にどんなインターフェースを生むのか?という点については、残念ながらまだ予測できません。ただ、なんとなくですが、「超高周波の活用」と「超短時間バースト」あたりがキーになりそうな感じです。

ただね、実のところ、こういった需要ってどのくらいあるの?という疑問がわくんですよ。

いや、需要があるのはわかってるんです。今後、5Gのシナリオで描かれている需要はアホみたいに増えるだろうことはわかってるんですよ。ただ、それを現実に落としたときの「5Gの」需要があるかどうか、ってことなんです。

超高周波活用。これは、セル半径が著しく小さくなることを意味します。

超短時間バースト。これも、セル半径に強い制約をかけます。

超低電力という点でも、行き着く先では有効セルを狭くせざるを得なくなるでしょう。

セルが小さくなる。否応無くセルが小さくなっちゃうんです、5Gでは。そうすると誰が困るって、ぶっちゃけ、通信事業者ですよね。設計が大変なのはもとより、セルが小さいのにM2M的な超ロングテールの需要をカバーしなきゃならない=カバレッジホールを許容できないシステム、局数(=ロケーション数)は指数的に増えていきます。

にもかかわらず、収益への貢献は小さい。残っているフロンティア=超ロングテールの領域は、要するに「LTEを使うほどじゃないんだけど」って領域。月額100円なら払ってもいいけど月額5000円はありえない、って領域が取り残されているわけです。従来よりも指数関数的に増大する基地局にかかるコストと、月額100円程度のロングテールの獲得、天秤にかけて、まともな事業者なら投資しませんって。だったら、LTE-Aの束ねるキャリア数を増やして「超高速」の部分だけを突出させ、月額数万円を出せるレベルのヘビーユーザを囲い込んでいったほうがはるかに効率的なんです。あるいは、そんなヘビーユーザがたむろしているような場所だけ限定的に5G投資する、とか。

てな感じで、私は5Gに関してはあまり期待していないというか、絵に描いた餅感をどうしてもぬぐえないのですが、過去にもLTEに対して似たようなことを言った記憶があるので、ぜひともこのコラムを「最強の逆予想」としてがんばってくださいね~>メーカ、事業者諸氏

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2015/6/18 10:00 · 技術動向 · (No comments)

つながらない
電源ケーブルが抜けてるとか、LANケーブルが抜けてる(ツメが折れてる)とかって・・・猫いるでしょ。この人の家、猫いるでしょ。猫。絶対猫。犬はやらない。猫です。うちはONUやルータ、PoEハブは閉じた情報ボックスに、WiFi-APは天井近くに配置することで猫対策してます。

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