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ドコモLTE、1.5GHz・15MHz幅の帯基地局運用開始
免許情報でドコモが15MHz幅の展開を開始したことが確認されたようです。端末の心配、とありますが、基本的にはLTEでは基礎的適合試験で1.3MHz~20MHzまで(バンドによって最大幅は違いますが)を確認することが義務付けられていますので、たとえば「バンド1(2GHz帯)対応です」と宣言する端末は必ず20MHz幅まで対応してなければなりません。もちろん、20MHz幅での運用のための国内基準は3GPPから自動的にコピーされているので、3GPP準拠の適合試験を行えば、国内法に則った20MHz運用が可能です(そのために、各国電波法の最大公約数が3GPP基準になっているので)。余談ですが、それでも「最大公約数」の見つからない特殊な例(たとえば日本のPHS帯域の保護規定)については、さらにネットワーク情報との組み合わせで端末動作を規制するような仕組みが入っています。たとえば、日本を意味するネットワーク情報が見えたら、端末は○○MHzより下の帯域では××の動作をしなきゃならない、みたいな感じで。もちろんこういうのもとっくに整備されているので、ドコモ保有のバンド1なら端末はほぼ制限なく最大帯域(20MHz)で動作可能になっているはず。ただ、電波法上の規定との関係でいえばこうですが、それとは別に、端末それ自身の処理能力という問題もあって、バンド幅に関わらず、通信速度などによってカテゴリ分けがされていて、それを宣言する仕組みになっています。たとえば、「自分カテゴリ3なんで下り100Mbpsが限界っす」って感じ。この場合、20MHz運用で最大150Mbpsが出せるとしても、その端末には100Mbpsしか割り当てることができない、って感じで端末能力を考慮した割り当てが行われることになります。なんか話がそれまくりましたが、LTEでも端末が頑張るのが前提で、インフラさえ強化していけばどんどんバルクの能力を上げていけるようなシステムになってる、ってことです。
【SPEED TEST Vol.5】公衆無線LAN、どこが快適か?
あんまりコメントする意味もないような記事なんだけど、結局、無線LANって時点で事業者ごとの比較には何にも意味がないんですよね。みんなが同じ帯域を取り合ってるだけだから。そうなると、AP数が多いほど(バルクでの)スループットは大きくなるわけで、ソフトバンクの「数で圧倒する」という戦略は、バルクの無線LAN経由ビット数稼ぎという目的でいえば、正しいのかも、とか。仮に同じ場所にAPが100台あれば、1台当たり100分の1の取り分で、じゃぁそのうち一事業者が90台を持っていれば90%とれるじゃん、ってこと。もちろん個別のユーザ体感は100分の1以下なんですけどね。きちんとコストをかけて(ここでいうコストってのは、エリア設計、バックホール回線、他事業者交渉などを含む)エリア構築をすれば、1Mbps前後なんていう情けないスピードなんてことはないはずなんですけどねぇ。バックホールをしっかり手当したHOTSPOTとビームフォーミングで漏れ出し・漏れ入りを最小限にしたau Wi-Fi SPOTが比較的成績が良いのも、そのコストに見合った結果と言えばそうなんだけど、密集したときは数の暴力が効いちゃうのが無線LANですからねぇ。安物を大量にばらまいた方が勝つ、真面目にコストをかけてやる事業者ほど貧乏くじを引く世界。公衆無線LANのチャネルも割り当て制にしちゃえばいいのに。
スマホの制御信号増加は深刻な問題、エリクソンが対策動向を説明
途中の「制御信号を減らす手法として~」と書いてあること、従来であれば、電話機のOSレベルのところで制御していたんですよね。複数の上位アプリの通信がバラバラと起動しないようにとか、定期ポーリング系アプリケーションは乱数によるバックオフを持たせたりとか、いろいろ苦心して、インフラに優しい「フィーチャーフォン」が実現していたんですよ。AndroidとかいうクソOSはその辺を全部投げ出しちゃった。iOSももちろん似たようなもんだけど、どっちにしろ、そういった「ネットワーク負荷を考慮した通信の制御」ってのは、アプリがやるべき仕事ではなく、OS以下の端末基本機能が担うべき部分なんです。Androidは、OSが直接ネットワーク機能を叩けるくせに、自身はほとんど無制御でアプリの要求を丸投げしてるだけ。ネットワーク接続機器としての制御ポリシーが無い。あげくには「ネットワークに優しくなるようにこんなつくり方してね」なんてアプリ開発者に要求する始末。自身がネットワークの構成員の一部だという自覚がない。なんつーか、スマートフォンなんて早く飽きられて全滅しちゃえばいいのに。通信帯域ってのは限られた貴重な資源なんですよね。それがくだらないことに浪費されているのがチョーいらつくんですよ。なんかプリプリした感じのコメントになっちゃった。
NICT、地デジ周波数の空きを自動利用する無線通信の実験に成功
想像と全然違った。なにこれ、単にDB上の放送アンテナの周りに円描いて、その中にいたら使えないよ、ってだけで判定してるんだ。普通、こういうニュース聞いたら、端末が自身でキャリアセンスして、その場所で空いていることが確定したチャネルを自動選択、とか思うんですけど。電波は生ものですよ、予想以上に飛ばなかったり予想以上に飛んだりするわけじゃないですか。本来見られないはずの隣の県の放送を、いろいろ工夫して受信して楽しんでいる人とかいるわけじゃないですか。それを、単に送信アンテナを中心に丸一つ描いただけで判定するとか、乱暴にもほどがありますよ。これがオフロード用に開放されて、どこかの事業者がまた大量設置したりして、なんだか今まで見られていた隣接県の放送が受信できなくなったりして、とはいえ本来的には隣接県で受信することを保証しないものだから誰にも文句も言えずに泣き寝入りして、って流れですか。あと、CATVで隣接県の放送を再送信しているケースもよく見るんですけど(我が家も東京圏一帯の放送が入ってますけど)、家屋のシールドが甘いとそういうところに漏れこんで今まで支障なかったチャンネルにノイズが乗るようになる、なんてことも起こり始めますよ、こういう十把一絡げ方式だと。まぁ実用化とかそういう話じゃないからいいんですけど、基礎インフラになってるTV放送への与干渉については、相当気を付けてやってほしいと思うところなのです。はい。

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2012/5/23 23:59 · ニュースコメント · 7 comments

フレッツ 光でのIPv6インターネット普及に向け“ネイティブ枠”拡大など
googleに名指しでインチキv6呼ばわりされたNTT東西が、ホンモノv6の拡大に本腰を上げそうな雰囲気ですが、そもそものフレッツ網内用v6アドレスなんていうインチキくさいものを使っていること自体をどうにかすべきですね。そもそもv6になれば同じv6体系で閉域網も共存できるようなコンフィグがあるはずなのに、おそらく、「世の中v6なんてまだまだだし、とはいえフレッツユーザを全収容するにはv4プライベートでは心配だから、テキトーにv6使って一意割り当てしちゃおうぜ」なんていう先を全く見ない考え方でインチキv6をフレッツ網内アクセス用に使ってしまったんじゃないか、って感じです。相変わらず、としか言いようがないですが、NTT系は、伝送系はキチガイじみた技術を持っているのに、上位層(IP以上)に関しての見識は、本当に低いですね。そういえばうちのauひかりはv6らしいんだけど、KDDI系が世界有数のv6接続なんですね。まぁ、全ユーザいつの間にか勝手にv6アクセスになってるわけで、数でいえば確かにそうなのかもなぁ、なんて思ったり。今のところ、我が家では特に不都合にぶつかったことはないです。まぁそんなことで不都合が生じてちゃぁダメなんでしょうけど、相当混乱するだろうなーと思ってたv4/v6遷移期が意外とすんなりと行きそうで、ちょっとがっかり(えぇ~)。

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2012/5/23 23:59 · ニュースコメント · 7 comments
2012/5/21 23:59 · ニュースコメント · 2 comments

世界の携帯電話基地局の場所と電波強度がわかるOpenSignalMaps
あちゃー、いつかだれかやるだろうと思ってたら、とうとう出てきちゃいました。これ、事業者的には戦々恐々ですよ。無線ネットワークが丸裸にされちゃうわけですから。ただ、多分単純なRSSIか何かの数字を使うことになると思うのですが、そうなると、WCDMAとCDMA2000では同じ数字でも全く意味が違いますし、仮にその差を補正するにしても完全に同じ意味の数字=リンクバジェット換算の数字にまで落とし込むには事業者しか知らないいくつかのパラメータを必要とするので、特にKDDIとそれ以外の比較にはほとんど意味はないと思っておいたほうがよいでしょう。この辺、同じLTEになったとしても、事業者毎のコンフィグで同じ電波強度でも品質やサービス可否が全然違ってくるのでまぁあくまで参考くらいに思っておくのがよろしいかと、とコメントしておきます。
2011年度決算から携帯電話メーカーの業績を俯瞰する
あまり記事内容とは関係ないけど、昨年度の決算っていろんな判断の材料に使っちゃダメだと思うんですよ。ってのが、いろんな所で聞くんですけど、昨年度は、とにかくあらゆる赤字要素を2011年度中に消化しろ、って感じで動いていた会社が多いみたいなんです。たとえば、設備をできるだけ繰り上げて償却したりとか、更改を早めたりとか、今年必要な費用を先に使ってみたりとか。ソニーの巨額赤字見ても、おお、これだけ11年度中に赤字を寄せられたんだ、お見事、くらいにしか思いませんでしたもん。震災で大損が出ることは確定したので、だったら12年度のV字回復に向けて赤字を11年度に寄せようという会社が多かった気がします。はい、関係ありませんでした~。

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2012/5/21 23:59 · ニュースコメント · 2 comments
2012/5/16 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

ドコモ、2012年夏モデル19機種を発表
失望した!フィーチャーフォン実質ゼロに心底失望した!・・・嘘です。ある程度、というかかなりの確度でこうなることは予想してました。ていうか予想してなきゃこんなエントリ書きません。今後、コストの高いフィーチャーフォンはゼロか最低限の1~2機種程度、あとは全部コストが安くて粗製乱造の効くスマートフォンになっていくんだろうなぁ、という失望感が当時の記事を書く原動力。今更、こんな発表があったからって失望してなんていられません。好きなアプリが選べるからということを免罪符にした出荷品の品質の低さを許容する空気は、本当にスマートフォンのコストを低く保っていて、なおかつパケット定額セット率はほぼ100%だろうし、一度スマートフォンで甘い汁を吸うとやめられなくなるのは当然だろうなぁ、という気がします。そのしわ寄せはすべてユーザ体感とインフラに向かっているんですけど、ユーザ体感はほっとくとしても、キャリアの中のインフラ部門が本当に弱っているんだろうなぁ、と感じます。会社内のパワーゲーム的に。昔は、コールモデルを保つためには端末にこういう仕掛けを入れねばならん、なんていう事情で端末の仕様が決まっていたくらいなのに、今は、「あ、新しい端末、勝手にこんな通信するんでコールモデル変わります、よろしくね」なんて感じだと思います。結果、インフラのスペックと実地の乖離は以前よりはるかに激しく、時間帯による品質悪化の幅も非常に大きくなっている、ということなのかなぁ、と。前にも書いたけど、ドコモ、最近の時間帯によるデータ速度低下は本当にすごい。ドコモってこんな会社だっけ、ってくらい。それは、スマートフォンのコスト効果、増収効果があまりにでかすぎて、インフラ部門の発言力が弱まった結果だと私は勝手に分析しています。

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2012/5/16 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

バッファロー、802.11ac対応の無線LANルーターとコンバーターを米国で発売
802.11acが世に出てき始めたようですが・・・正直、どうだろうなぁ、と思うところも。5GHz帯の802.11nを導入しているのですが、やっぱり最大で80Mbpsくらいなんですよ、スペック値450Mbpsに対して。直線見通しの取れるところとか、逆にMIMOが効きやすいように少し反射が必要なところとか試してみても、瞬間最大風速で80Mbpsを一度達成したきり、普段はせいぜい30Mbpsくらい。802.11acでの導入技術は、「技術者のおふざけ」こと8x8MIMOと256QAM、それと、帯域幅80MHz/160MHzのオプションです。期待できるのは帯域幅の拡大効果だけと思った方がよくて、必須仕様の80MHz運用とすると、それでも100Mbpsにぜんぜん届かないわけで、これでは、光回線の全力を活かしきれそうにありません。もっと上の方の30GHz近辺とかで1GHz幅ほど使った技術とか出てきませんかねぇ(オイ)。飛ばす必要はないしむしろ飛ばさないことが重要な宅内無線に専用の帯域と技術が出てきてほしいところです。コードレス電話も2.4Gから逃げたい。CS干渉のせいでDECT導入も失敗しちゃったし。
Clearwire: Our LTE Advanced network will be able to hit 168 Mbps(キャリアアグリゲーションの話)
アメリカのWiMAX事業者Clearwireが、TD-LTEで168Mbpsを出せるよ、という話なんですが、これは要するに、LTE-Advancedで導入される「キャリアアグリゲーション」の威力の自慢です。OFDMベースの通信方式での最近の速度拡張のトレンドの一つ、複数のキャリア(搬送波)を束ねてしまおうというやつですね。この複数搬送波を束ねる方式は、当然そのピーク速度を大幅に拡張するという恩恵もありますが、それと同時に、キャリア間の負荷のアンバランスを解決するという重要な役割も持っています。また、バースト的局所的な干渉によりキャリア内のフレームが丸ごと潰れるような事態(たとえばセル内のフェムト(HeNB)でのバースト通信)に対しても、複数キャリアを持つことでそれを無視して安定した通信を継続させることもできます。単に複数のバンドを結合させる、と言うだけでなく、広い帯域を一度に使うことで周波数ダイバシティ効果も持つことになるわけです。まだまだ受信機の設計上・製造上の課題の方が多くて実用化が難しい面も残っていますが、少なくとも既存技術で十分に可能で標準化もできている方式なので、ほどなく日本でも複数バンドを束ねるサービスが始まる可能性が高いでしょうね。このサービスを始めるのに一番有利なのは、集中型BBUを採用している事業者、つまりドコモとWCP。WCPは束ねるほど帯域を持っていないので、日本のキャリアアグリゲーション開始一号はたぶんドコモ、ってことになりそうです。

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世界を包む電子の神経網 ―― “モノのインターネット”が秘める可能性
読み物としても面白いし技術的教養を得るものとしても面白いしM2Mが秘めた可能性とリスクを網羅的に分析したものとしても面白い記事。M2Mが通信業界の次のフロンティアとして注目され始めてからずいぶん経ちますが、今現在は、比較的末梢系と中枢系が大きく分裂した状態で進化している過程にあるようです。今、ビッグデータなどと言って注目を集めているのは、どちらかというと中枢系。M2Mが急速に発展しているのは末梢系で、ごく一部が中枢系に直結したM2Mを実現しています。しかし、末梢系はあまりに数が多すぎるため、それらがすべて中枢系につなぎこまれることのリスクが大きいのも事実。記事にある通り、たとえば一日に一度全ノードが一斉に動いてバーストを発生させる、なんてのは予想できる最悪のリスク。LTEやWiMAXでフルフラットネットワークが低コスト・高アダプタビリティのために採用されたことが、逆にあだとなりかねないわけです。記事中ではやはりふたたび階層化に向かうことが示唆されています。人間の体でいえば、末梢からの神経刺激に対して、中間ノード(脊椎など)で反射応答を返すように、すべてを中枢系にやらせるのではなくて、一部を末梢に閉じ込めるタイプのネットワークが必要になってきそう、って感じです。この辺は奥が深そうな問題ですね。
通訳電話サービスの試験提供を拡充 -対象を1万ユーザーに拡大し、3か国語対応から10か国語対応へ-
あれ、前も書いたっけ。このサービス。面白そうですよね。電話越しでの利用の方、ちゃんと電話と同等のサービスレベルで提供してくれるなら便利そうです。いや、「口でしゃべって翻訳させて表示・発音させる」だと、周りがうるさいとまず使えないし、逆に静かにすべき場所でも使えないじゃないですか。相手にいちいちそちらに注意を向けさせる必要があるし。でも、受話器を耳に押し当てる電話なら、普通の電話と同じくらいの気軽さで使えるわけです。対面であっても、お互いに受話器を耳につけていた方が聞き取りやすいし、いちいち相手に示したりする必要がない分、スムーズなはず。そっちの方が重要なユースケースだと思います。つまり、「翻訳内容は自分が聞く必要はない」「翻訳内容は直接相手に届いてくれればいい」ってこと。しゃべった言葉をその場で翻訳先の言葉に直して発音してくれるツールは山ほどありますが、ネットワーク越しの相手に直接話しかけてくれるサービスはたぶんほかにはないんじゃないかなー、と思います。となると残念なのが、電話交換網を利用するモードが削除され、パケットオンリーになってしまったこと。電話相当のサービスレベルが保たれるかどうか微妙なところなんですよね。まぁ、フレームロスで音声が欠損して翻訳できないよりは、パケットロスが補償されるパケット通信の方がこういう用途には向いているのかもしれませんけど。お互いに耳にスマホにつながったイヤホンを付けているだけで自動翻訳で会話ができる、そんなのがふつーのケータイサービスで出来るようになるのも間もなくって感じです。

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ソフトバンク、愛知県で気球を使った気球無線システムの実験
これは面白いですね。前にも発表していた気がしますが、実証実験開始ということで。バックホール系に3.3GHz帯を使う、と書いてあるんですけど、なんだろうこの周波数。3.4GHz系ならIMT-2000の地上網系として(一応)使えるので、要するにマイクロ波バックホール基地局を空中に飛ばしたようなものかなぁ、と思うんですが、そこをあえて外してあると、悩むところです。いや、たとえば、ドナーになる基地局の電波を周波数変換して飛ばし、それを再度周波数変換して中継しているだけの「空中レピータ」かもしれないということ。その辺の説明がいまいち不明瞭なので技術的には何とも言えませんが、まぁその辺は実験局なので、安く手に入る無線系でほかに邪魔な電波が飛んでなさそうなところをてきとーに選んだだけというのが正解な気がします。これを、どこでも100mの高さまですぐに飛ばせるとなれば、確かに復旧は迅速にできそうですね。せっかくなら900MHz帯でやればいいのに。3kmのセルとなると、2.1Gでは周辺部での屋内浸透が厳しくなるかもしれません。もう少しでかい気球をもう少し高い高度(数㎞ほど)に飛ばして、マルチビームで複数のセルを構成して広範囲を一気に復旧する・・・とかいろいろ夢が広がります。衛星もいいけど、こういうお手軽なのもいいですね。

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電子書籍と眼精疲労
だからスマホとかタブレットを使った電子書籍閲覧は間違いなんだってばー(勝手に)。自発光表示器と反射表示器じゃぁ目の疲れ方が全然違うんですよ、やっぱり。光ってるものを見続けるってこと自体、結構目を疲れさせるわけで、しかも、多階調のカラーを鮮明に映し出すためにかなり光度が強く設定されてるじゃないですか、自発光ディスプレイは。最近は直射日光下でも暗いながらも読める程度のディスプレイもあって、ってことは、それって、直射日光に比べて光度でせいぜい数dBしか違わないような光を常に照射しながら本を読んでいるようなものですよ。そりゃ疲れます。あと、自発光デバイスって、結構奥行きがあることも、私としては最近気になります。光っている面、それをフィルターしている面、カバー面、などなど、多階層の面を通り抜けて目に光が飛び込んでくると、なんというか、ごくわずかですが、常時ピントずれがどこかにあるような状態を目に強いている、と感じるんですよね。有機ELはフィルターが無い分まだマシなのかもしれませんが、やっぱり堅固なカバー面が必要だし、スマホ・タブレットだとタッチ対応のための厚みのある透明版がどうしても挟まってしまうので、その奥行が目の疲れを加速している感じ。よほど高価な素材でもない限り、真正面から少しでもずれると部分反射の光が各階層から目に飛び込んでくるし。個人的にはタッチ非対応のKindleがベストです。自発光しないので周囲の光量と完璧に調和するし、全部が表示面に張り付いたようなのっぺりした表示感も目の疲れを抑えます。バッテリもアホみたいに持つし。実は私のKindle、表示面をぶつけて小さな黒点が出来ちゃってるんですが、修理するか同じものを買うかで迷っています。電子書籍端末をスマホ/タブレット系に移行しようという気はまっっっったく起きません。
MM総研調査、2011年度の携帯国内出荷で富士通が首位に
富士通ってなんでかなーと思ったら、あれか、らくらくホンか。あれは確かにアホみたいに売れてるみたいだからなー。スマホとかほかの高機能フィーチャーフォンとかって、商戦期ごとのモデルで売れ筋が分散するので、確かにランキング上位は常にそういったものが占めるんですけど、らくらくホンって、ランキングに載らない10位以下20位以上くらいの売れ方でずーっと売れ続けるんですよね、一つのモデルが。あとは、富士通的にはヒットモデルのARROWSも出たし、言われてみれば納得の結果。それよりも、末尾にちょろっと書いてある「LTE部材の世界的品薄」って本当かしら。あまり仕事しててそういう話は聞かないけど、まぁ「足りません大変です」な話を嬉々として他社に話すようなギョーカイ人もそうそういないでしょうから、本当は結構大変なのかも。そういう部材不足の時って低い品質の部材も出回りがちなので、LTEスマホとかは当分様子見したほうがよさそうだなー。

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