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2011/10/20 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

経企部門が吐露するシステム部門への不満
どっちの言い分も分かるんだけど、「システム部門に変革を期待する」と言いつつ同じ舌で「売り上げに貢献しない部門への予算は計上できない」とか言うんですよね。人員もツールも足りない状況で財務やワークフローへの対応に忙殺され提案なんて出来るはずもない状況に追いやっているのは紛れも無く経営層。二言目には「費用対効果」なんて言い出す馬鹿な経営者がいる限り、変革を期待できるシステム部門は生まれません。その点、ソフトバンクはすごい。システム部門に惜しみなくリソースを注ぎ込むことで、ビジネスモデルもサービスもワークフローもいつでも変革に対応できる最強のシステム部隊を作り上げた、それが、常に他社の施策に対して即応できる体制に繋がっています。品質とか機能とかはながーい目で見れば確かに解約率低減とかの効果はあるんですが、満足度、期待感、みたいなところは、どちらかと言うと「スピードのある対応」でかなり高いレベルに上げられます。そしてスピードのある対応を支えるのは、技術部門や建設部門ではなくシステム部門なんです。結局ソフトバンク以外が、特に販売・料金施策などでノロノロと遅く機を逸しては期待を裏切ることばかりしているのは、システム部門の貧弱さが原因です。こういう面で、やっぱり孫先生は経営の天才だと思うのです。
ドコモ、プレステフォンXperia PLAYを10月26日発売
あー26日発売かー・・・と思って記事を見てたらさらりとすごいことが書いてあった。「ゲーム購入はWi-Fi経由」ですって。ドコモの契約必要ないやん。なにそれ。え、これ本当?ドコモの発表資料にもそんな注意書きは無かったんだけど。いや、ゲームダウンロードを3Gとかでやらせたくないドコモの気持ちは分かるけど、それが出来ることが、ドコモがこれをリリースする大前提じゃん。じゃなかったら3G回線なんていらないし。ていうかドコモの資料は3G経由を否定していないししっかりと「パケット料がかかります」って書いてあるわけで、cnetの誤報である可能性が高いんですが、もしこれが本当だったら、ドコモの良識を疑っちゃうなー。
アマゾン、年内にも日本で電子書籍
キター!!!!!!!!・・・んだけど、なんかやな予感。いや、国内向けに売ったKindleからしか買えないとかになりそう。少なくとも新しい版のKindleじゃないとダメ、とか。で、日本的なアレでいくと、ドコモかソフトバンクと契約を結ばされそうな気がするんです。今の、端末代金+書籍代に通信料全部入ってますよ、って言うモデルが、出版社と事業者のわがままで潰される気がするのです。少なくとも国内向けに売るのであれば国内事業者からUSIMを調達することになるでしょうから、その調達条件で縛られる・・・みたいなことがありえそう。今のままAT&Tローミング扱いでもいいんでしょうけど、日本向け端末全部で非常に割高なローミングデータ料金を払わなきゃならないことを考えれば、日本向けには日本事業者のUSIMを、と考えるのが自然でしょうから。ってことであまり期待しないで待つことにします。
docomo NEXT series XperiaTM PLAY SO-01D
Xperia PLAY、ゲームダウンロードがWiFi限定って誤報じゃなかった・・・報道発表資料には1ミリも書いてなかったのに、製品ページにはしっかり書いてあった。ひどい。っていうか、3G回線経由でダウンロードできそうな雰囲気を出しておいて、で、パケット定額とか契約させといて、で、実際はゲームダウンロードはWiFiのみですって、ちょっといくらなんでもひどくないですか。提供する側の論理としてはあんな大容量ファイルを3Gなんぞで捌けるか、って気持ちは分かるんだけどさぁ、期待して買う人に対しての裏切りとしか見えないんですけど。「あんな大容量ファイル3Gじゃ無理だ」と思ったら素直に「販売できません」とか、一歩引いて「3G契約なし版も用意します」というのが責任ある事業者としての態度だと思うんですけどねぇ。唯一の差別化要素である「PS系ゲーム対応」、これに対して事業者は一切サービスを提供していないってことです。一切サービスは提供しないけど契約はしてね、ってことです。ひどい。

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2011/10/20 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

小ネタ。先日、CDMA2000は音声とパケットの同時接続が出来ない話、基本は標準仕様の問題じゃなくて端末の問題なんですよ、なんてことを書いたと思うのですが、そしたら、中の人っぽい人から別々にばらばらとコメントをいただきました。

auで同時接続できるやつありますよ、と。

E31T、法人専用のWindows Mobile端末が、同時接続に対応しているのだそうです。しかも、ク■ネコヤ○トの非常に強い要望があって強引に同時接続可能な仕様にしたそうです(なんとなく一応伏字)。

携帯電話用の無線機って、携帯電話のハードの中でも1、2位を争うレベルで高価&デカイ代物なので、2系統積むって結構きついんですよね。何しろ、仕様上は何十kmも離れた基地局からの超微力な電波を拾い上げなきゃならないし、同じく何十kmも離れた基地局に自分の電波を届けなきゃならない。しかも、20cmくらいの距離にある他の無線機に絶対に影響を与えちゃならない。飛ばすだけなら簡単だけど、「飛ばさない」のは難しい、と言う話がここにもあります。隣り合った別の無線チャンネルに電波を飛ばさない、と言うためには、かなり大掛かりなデバイスシステムが必要になります。

さらにいえば、同じ端末の中に相互干渉する相手がいる場合はその距離はほんの数cmです。しかも大抵は同じバンド内で同時に動くわけですから、お互いに影響を与えないようにするためには、数倍規模のフィルターが必要になりかねません。

その辺がネックになって、デュアル無線機ってのは相当難しいはずなんです。私が知る限り、移動体レベルのもので同一システムデュアル無線機ってのは、ウィルコムが出したAIR-EDGEの8x端末くらいしか思いつきません。異なるシステムなら動作タイミングをずらしたりできるしバンドも離れているので難易度は下がるんですが、同一システムでデュアルってのはやっぱり難しいんですよね。

と言うことで中の人もE31Tを「変態端末」と称していましたが、まぁ一応そういうものもあるみたいですよ、と言うお話。まぁこんなお話もあるので、KDDI端末で同時利用をしたい場合は、WiMAX対応スマホにするか、LTE開始まで待つか、しか無いのかなぁ、と思います。そんな感じで。

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2011/10/19 23:59 · ニュースコメント · 3 comments

エンタメ機能充実の全部入りXi対応スマートフォン……ARROWS X LTE F-05D
やっぱりこの機種が気になるなぁ。いや、auのARROWS Zも合わせて。やっぱり全部いりで防水で高速通信に対応した、ってところ。あと、すごくポイント高いのが、充電端子を備えてクレードル充電が出来るところ。いやそれだったらQi対応機種もそうなんですけど、やっぱりいちいちUSB充電ケーブルを挿したり抜いたりって面倒です。ポンと置くだけで充電したい。防水端末としてはコネクタカバーパッキンの劣化も気になりますし。今のところはまだ料金・エリア・速度の面から、WiMAX版のARROWS Zが本命(買うつもりかよ)。ドコモが75Mbpsエリアを一気に面的に広げてくれればLTEの方に向かえるんですけど、きっとそれってKDDIが800MHzでLTE75Mbpsエリアを全国べったり塗る時期と重なるんですよね。そうなるとさらにその次、ドコモが1.5GHzで100Mbpsサービスを始めるところまではドコモを選ぶモチベーションがなさそうな感じ。どうでもいいですが、ドコモがARROWS X、auがARROWS Zだと、その間のARROWS Yの存在が気になります(笑)。きっとソフトバンク向けにDCHSPA対応のARROWS Yが出るのでしょう。高速化は実質従量制でエリア激狭だけど音声定額もありまだ混雑の少ないXか、料金は安いけど実質高速化なしのYか、高速化エリアが広く構築済みで実効性も高いけど料金面の恩恵が少ないZか、っていう選択肢になるのかなぁ。
ドコモ、スマホ商戦で反撃へ 新アンドロイド機も
記事の主題はドコモの新機種なんですが、iPhone販売について、両方扱っている量販店集計データでは、ソフトバンクがauを6%上回った、と言うデータが出ています。ソフトバンクが優勢、と言うことなんですが、私はすごく意外。だって、この時期に飛びつくのってほとんど既存iPhoneユーザじゃないですか。ってことは少なくともその層は100%ソフトバンクユーザ。に対して、どちらも選べる量販店では、51.5%がソフトバンク、48.5%がauってことです。どちらも選べる非キャリアショップでは、両者がほぼ半々で売れたってことなんですよ。絶対ありえないと思ってた。だって、auがiPhone出すってこと、知らない人めちゃめちゃ多いもん。なんとなく新しいiPhone出るからって量販店に行って、iPhone=ソフトバンクって言う固定観念がある中でわざわざauコーナーに行って契約する人が半分もいるとか。私は絶対、8対2くらいでソフトバンクが圧倒的に売れると思ってたんですが。まぁ初期飛びつき層はそういった情報収集も欠かさないから、ほとんどはauから出ることを知ってたでしょうが、それでもこの比率は、ねぇ。ちょっとありえない。
docomo NEXT series GALAXY NEXUS SC-04Dを開発
えーとこの発表資料によると、Android 4.0の進化したところは「コードの最適化」「UI」「Youtubeオプションサービス」「顔認識」「9人チャット」・・・だけ?今まで、Androidってバージョンアップのたびに「コード最適化」って言ってたからこれは話半分以下で聞くしかないし、UIは古いAndroidでもカスタマイズで実現出来る範疇だしYoutubeも同じく、顔認識なんてどんだけソリューションが乱立してるんだってくらいサードパーティから提供されているし同時チャットなんて言うに及ばず・・・要するに「OSがバージョンアップしなきゃならないようなフィーチャー」はいっこも無いってことで良いですか。この内容で1個抜かしのメジャーアップデートって言い張るのはいくらなんでも無理があるなぁ。ウィンドウズのサービスパックよりも薄い内容。もう、いい加減に「スペックとOSバージョン数」を売りにするのはやめてほしいんだけどね、Android系は。バックコンパチ考えたらまず大規模なアップデートが出来ないのはしょうがないんだから、OSバージョンなんていう虚像よりも、持ちやすさ、しまい易さ、入力し易さ、撮り易さ、などなどでさまざまなバリエーションを持たせられることを最大に活用して、個性的な端末にチャレンジしていくべき。iPhoneモドキしか作れない中じゃそりゃ見えもしないCPUクロックとかOSバージョンとかを宣伝文句にしたくもなるでしょうけど、iPhoneモドキって言う発想からまず抜け出さないと、袋小路ですよ。分かってますかねぇ、Android勢は。
速報:Google + サムスン Android 4.0 ” Ice Cream Sandwich ” 発表
Android4.0の内容が薄すぎるって書いたら早速「Googleのリリースをちゃんと見たのか」とツッコミが入ったので、一応いろいろ調べてみたんだけど。印象変わらず。結局変わったのって、UIと組み込みアプリですよね。ホームアプリとかその他好きなアプリをダウンロードしてくれば今までのAndroidでも十分に実現可能な内容ばかり。ただ、そんな中で唯一、これはOSレベルの改善だ!って思えたものがあったんですが、それが、引用記事中の「組み込みで通信量確認。(中略)一定量で警告やリミットを設定可能。バックグラウンドでの通信を禁じることもできる。」って言う、通信量制限機能。これはOSレベルできちんとやってくれなきゃ安心出来ない機能で、まぁよくやったといえるところ。従量化が見えているXiスマホでは必須になるかも。これがワンタッチで制限・解除出来れば省電力目的でも使えるんだけど、どうなんでしょうね。ウィジェットからこの機能を叩くアプリとかすぐ出てきそうですね。
Galaxy Nexus登場前に、NFCとおサイフケータイの違いを整理
FelicaとNFC標準で何が違うのかを精密に解説した良記事。Felica用のセキュアエレメントが載っていないこと、が直接の問題ですが、遠因は、私が2年前に指摘した、FelicaがGSMA標準から落選したことです。結局セキュアエレメントを規定するためのセキュア方式も含め、NFCモジュールとモバイル側のインターフェースの標準策定にあたり、Felicaが落選、一方TypeA/Bが標準採用されたため、TypeA/B系のMifareなどのセキュアモジュールは標準搭載されることになり、Felicaシステムのための様々な機能は非標準となってしまったわけです。このために、USIM標準仕様でもUSIM搭載機能はTypeA/B系システムのみになってしまい、近接無線インターフェースは互換でも機能が足りずにFelicaは動かないってことになっていて、今は端末側に無理やりすべてのモジュールを強引に実装する形でFelica実装を続けていますが、結局、「USIMに統合されたNFCモジュール内にサービス仕様もすべて入ったTypeA/B系」に対して「NFCモジュールとは別にサービス仕様を端末側に実装しなきゃならないFelica」という大きなハンデを負ってしまったんですね。結局、NFCモジュールとFelicaサービス仕様対応モジュールの両方を実装し続けなきゃならないというハンデは、Felicaである限り残り続けるでしょう。つくづく、当時GSMAでの議論を(意図的に?)無視してFelica非標準の道を歩んだFelica Networksの先を見る目のなさを残念に思うしかありません。最終決定直前までGSMA仕様書にはFelicaも載っていたんですけど、ねぇ。たぶんFelica Networksが仕様開示をかたくなに拒んだとかなんでしょうねぇ。※ゴメン、FelicaをFericaって書きまくってた。これはひどい(笑)。
iPhoneでauとソフトバンクでアンテナバー表示基準が違いすぎ・・・という話が一部で出てきていて、ソフトバンクがまたズルしてるって指摘が出てきているんですが、WCDMAとCDMAは違うテクノロジーなので、RSSIの値を直線的に比較しちゃダメですよ。大雑把に言って帯域の広いWCDMAの方が同じRSSIでも「電波の受かり」はよくなる理屈です。なので、ソフトバンクの方が低いRSSIで高いバー表示になってもまったく不思議はないのでご注意。まぁ本当の品質はRSSIじゃなくてSIRを比較しなきゃ意味がないんですけどね。

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2011/10/19 23:59 · ニュースコメント · 3 comments
2011/10/19 10:00 · ニュース解説, 事業考察 · 1 comment

ドコモが今回の発表で、禁断の「制限無し自キャリア内完全音声定額」を打ち出しました。これに関して、一つ思い当たったので。いや、とっくに気づいている人も多いと思いますが。

例の新プラン、実は、Xi対応スマホ専用です。その他のスマホはもちろんフィーチャーフォンもこのプランを使うことが出来ません。Xiスマホを契約した人だけが、この新プランを利用することが出来ます。

つまり、このドコモのキャリア内完全定額、めちゃくちゃ壮大な「エサ」です。少しでも多くの人をXiに誘導するための。

なぜそこまでしてXiに誘導したいのか、それはもういわずもがな。既存WCDMA網の逼迫です。それを解消するには、周波数利用効率の高い方式に加入者を誘導することが必要です。

さらにXi(LTE)は周波数利用効率が高いだけでなく、その契約内容が実質のデータ通信従量制です。7GBを超えたら128kbps制限、たしかに月2~3GBしか使わないおとなしいユーザーにとってはさほどきつい制限ではありませんが、7GBも使うようなヘビーユーザからみたら7GB以上は使うなと言っているのと同じです。それ以上使いたかったら2GBごとに2,625円払ってね、と言う意味では、事実上のデータ従量課金と同義。

つまり、海外事業者がスマートフォンの通信量増大に耐えかねて定額制を廃止したのと同じことを、ばれないように超デカい「エサ」を使って実現しようとしているのが、このドコモのXi契約限定キャリア内通話定額です。

現実的に、1加入者あたり1GB以上にもなるといわれるスマートフォントラフィックに比べれば、音声を話し放題にするトラフィック増大なんて高が知れているわけです、今となれば。そりゃ昔は音声話し放題となれば凄まじいトラフィックがネットワークを襲うことが危惧されたわけですが、そんなものが屁にもならないくらい、今のスマートフォンたちは莫大なデータ帯域を消費してくれているわけです。

なんだかだで各社とも、回線交換コアのベースをIPに移行しつつあります。こうなると、回線交換特有のリソースの問題も、データ通信量の増大によるIPコアの逼迫と両天秤にかけて議論できるようになるわけですね。となれば、後は無線も含めて純粋なビット量の問題。圧倒的に大量のビットを消費するデータを追い出すためなら音声でそこそこのビットを発生させることもやむなし、と考えるわけです。

もちろん、ウィルコムやソフトバンクによる音声定額の実績も綿密に分析した上で、案外、大したトラフィック増にはならなさそうだ、とも考えていると思います。ヘビーな通話相手って結局は限られた友人と家族くらいしかいないので、「5000万人が定額対象」になっても影響は小さいと考えられるわけです。

ってことで、ネットワークや収益にさほどインパクトを与えずに、事実上の従量制移行をしてしまおうというのがXi音声定額の正体だと私は考えています。どうでしょ。

ところで。Xiに機種変更して契約をXi定額にして、そのUSIMを変更前の電話機に入れて使っても良いんですよね。いや確認しただけですよ。あ、でもそれだとパケット定額料がスマホ対象の料金に固定なのかぁ。よほどドコモ相手の通話が多くないと料金的に得ってところにまではならなさそうですねぇ。

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2011/10/19 10:00 · ニュース解説, 事業考察 · 1 comment

音声通話に対応したXi向け料金プラン等を提供開始 -ドコモ内の国内通話が24時間いつでも無料になるXiトーク24を提供-
ドコモもキャリア内定額キタ!しかも、一気に「24時間完全定額」です。料金が1500円と多少割高ですが、無料通話先の膨大さを考えればそれでもおつりが来るほどです。ドコモ最強すぎ。加えて、Xiのパケット定額についても、定額を4410円とソフトバンクiPhoneに合わせて来ました(キャンペーン)。これは・・・かなり本気ですね。iPhone固定客のいるソフトバンクはともかく、どっちつかずのKDDIは即刻対抗しないとまた一社だけズブズブと沈むことになりそう。
2011-2012冬春モデルに24機種を開発
機種ごっそりと新サービス。LTE対応機種とQi対応機種が一気に出てきましたね。かなり本気です。でもエリアはアレだけど(苦笑)。それ以外はなんとなく説明を読む気にもならないどこかでみたようなシリーズですが、まぁそれでもこの機種数が本気度を感じさせます。あと、dmenuなる新サービス。要するにi-modeのスマホ版だと思うんですが、SPモードはこういうサービスじゃなかったんだ、と逆に。やっぱり、ドコモポイントでアプリが買えるってのは非常に大きいですね。機種変で使うにはポイント少なすぎだけどそれ以外の小額の使い道もないし、って考えると、ケータイアプリを買うのがちょうど良い使い方なんですよ、ポイント。それに対応するのは非常にうれしい。
一応予告編。ドコモが今回のリリースで狙っていることがなんとなく分かったので、明日解説したいと思います。ヒントは「Xi限定」。
ドコモ、iモード端末とスマートフォンのUIに新機能
なんか・・・全体的に、WP7のエッセンスからインスパイアされた感じ(パク・・・げふんごふん)のUIになりそうです。出来がよければキャリア独自UIはそれはそれで面白いんですけどね、逆に、オープンな場で作られたウィジェットとかが置きにくくなるなんていう副作用があるので痛し痒し。個人的には、待ち受け画面に余計な機能を置きたくないですねぇ。それに対応するためのリソースを裏で食っていると想像するだけで操作が重ったるく感じます(えぇ~)。あ、そういえばドコモのフィーチャーフォンウィジェットは画面切替式でしたね、あの全く使えない感じの。じゃぁどうでもいっか(笑)。
3.2インチ液晶のコンパクトスマートフォンP-01D
幅55mm・・・うーん、なかなか良いところまで来ています。スマホで55mmなら合格点かな。Xperia miniが52mmなのでちっちゃいものクラブ的には一歩及ばない感じは否めませんが。どうでも良いけど、どうも一般的には「コンパクトな端末は女性向き」と思われてるみたいですけど、私の知る限りは、女性のほうがサイズを気にせず男性のほうがサイズを気にする傾向が強いんですけど。女性は大抵バッグを持ち歩くのでそこに入りさえすれば無頓着、一方、男性はバッグを持ち歩かずズボンやジャケットのポケットで全てを済ませるってタイプが結構いて、そういう人はすごくサイズを気にします。でかい端末だとジャケットが型崩れしちゃうから。だからこういう端末こそ、男性向けの落ち着いた色のラインナップを持たせるべきだと思うんですけどね。

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AT&TとSprint、iPhone 4S効果で1日の売上記録を更新
そういえば日本ではKDDIが扱い始めたって言うニュースが主流であまり話題にならなかったんですが、アメリカでは、Sprintの取り扱い開始でネーションワイド事業者が全社iPhone販売を始めたことになるわけですね。T-MobileはAT&Tへの吸収が決まっているので考えないとして。ドコモみたいに自社統合に強く執着する事業者以外は、iPhoneを扱うのが当たり前、みたいな状況になっていくのかもしれません。iPhoneはとにかく異常なほどロイヤリティが高いプロダクトなので、これを持つことは強力な加入者基盤を持つことにも繋がります。Androidがシェアを伸ばしていっても、Androidでの取り合いにコストをかけつつiPhoneが安定レベニューを稼ぎ出す、と言うようなビジネスが主流になるのかも。
サムスン、日本と豪州でiPhone4S販売差し止め請求
あーそういえばこれがなんか話題になってますね。どうなるんでしょ。曲がりなりにもサムスンもそこそこ基礎技術持った会社だし、Appleがついこの前まで頑なに基礎技術特許のライセンシングを拒否してたのは事実(ようやくノキアあたりと和解が始まったところ)だし、お互いにへそを曲げあって世界中でバトルしてるのも事実だし、Appleが速やかに何らかの対策を打たないと仮処分が認められちゃう可能性もあります。本当は喧嘩両成敗って所で落ち着かせるべきなんでしょうけどね。ただ、サムスンが1ミリも関わっていないキャリアって世界中ほとんど無いはずなので、iPhoneを持っている事業者以外はサムスンに肩入れするのが自然かもしれないです。ただ、AppleはiPhone取り扱いに際して非常に強い忠誠心をキャリアに要請しているので、日本ならドコモ vs KDDI&ソフトバンク、みたいになったりして。まぁ普通に考えればキャリアにとっては火の粉が降りかからないように遠巻きに観戦するってことになるんでしょうけど。

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2011/10/17 10:00 · ひとりごと · (No comments)

メインの携帯電話をスマートフォンにする気になれない、ってのは何度も書いた話なんですが、私の周囲って、どうも私と同じように考えている人が多いんですよね。この間そんな中の一人とケータイ売り場で話していて。

「何でみんなスマホばっかなんだろうね、普通の電話がほしいだけなのに。普通の電話もスマホがあるからって甘えて図体のでかいのばっかになってる。こんなデブケータイいらないんだけど。」

うんうん。

「っていうか、スマホって、終わってるよね。終わったネタ。10年ぐらい前にソニーのCLIE買って遊んで、終わったネタ。いまさら『なんでもできるぞー』は無いよ」

え、あ、そう?

「『なんでもできるぞー』なんてのは遊びじゃん。電話とメールしたくて携帯電話契約してるのにそれ以外のことできる必要なくね?」

ごもっとも。

「余計なこと出来なくて良いから、電話とメールが何も気にせずに片手親指だけでしっかり出来て、アップデートがどうとか設定がどうとかOSバージョンがどうとかなーんにも知らなくても長く使える電話機がほしいんだよね」

じゃぁ普通のケータイ買えばいいじゃん。

「だからみんなスマホスマホ言ってて普通のケータイがほとんど選べなくなってるから愚痴言ってるんですぅ!」

ってことのようです。まぁ、私個人としては禿げ上がるほど同意なんですけどね。なんつーか、世の中シンプル化から再びコンプレックス化に向かっている感じがするんですよね。シンプル&ミニマムが大好きな私としては不本意なことに。

たとえば、腕時計なんてのは、針が三本とリューズが一つあれば良い派。実際そうだし。しかもリューズで時間合わせるのも省略したいし電池交換なんて処理も省略したいから、電波&ソーラー。すごくシンプル。これ以外何もいらない。何も気にせず腕につけるだけで全ての役割を果たしてくれる。これが私のベスト。

テレビも、HDD付きとかBD付きとかは絶対無理。テレビは画像を映し出すことに専念してほしい。HDDやBDは専用機をつけます。これであれば、それぞれ単一の機能を、その時々の要請に合わせて新しいものに買い換えていけばいい。それが一緒になっていたら、HDD容量が足りないってだけで受像機ごと買い替えなんて面倒なことに。

一つの機器に対して、「操作できるパターン」が少ないほど、その機器は洗練されている、と感じるタチなんですよ。操作できるパターンが大量にあるってことは、使う側が判断しなければならない余地が大量にあるってこと。作る側が考えることを放棄して使う側に投げ出しているということ。

確かに、一般のフィーチャーフォンも操作パターンの多さで言えばひどいものです。でもそれでも、スマホに比べたら。スマホ、画面の任意の一箇所をタッチするという動作に、何種類の機能があるでしょうか。答え=ほぼ無限。そのときアクティブになっているアプリによって全て違う機能が働く。それが全ての画面の位置に対して成り立つわけです。放りっぱなしもいいとこ。資源豊富なジャングルの真ん中に放り出されて「ほら食べ物も水もあるしその気になれば石油だってほれるかもよ、後は勝手にしな」って言われている感じ。快適な生活ってそんなんだっけ?

やっぱ快適な生活って、どこかの誰かが勝手になんかのエネルギーを輸入して作ってくれた電気をそんなこと知らずにコンセントにプラグ挿すだけで使えて、どっかの誰かが勝手にお金と資材と技術者と作業者を集めて作ってくれた道路をそんなこと知らずに自由に走れて、どっかの誰かが勝手に作った会社に契約書一枚出すだけで住む家が確保できて、どっかの誰かが勝手に綿花だの蚕だの石油だのから作った繊維を元に作った衣服を紙切れかコインと交換するだけでもらえて、そういうことだと思うんですよ。

自分で開拓する楽しさ、自分で見つけ出す楽しさ、自分で作り上げる楽しさ、そういうものを否定するつもりは無いけど、それはやっぱり「楽しみ」の範疇で、「生活」じゃないんですよね。だから、「楽しみ」のためにスマホを持つことには躊躇しないけど、「生活のための電話機」をスマホにしようとは思わない。そういうことだと思うんです。

正直、今でも上記の楽しみはいろいろと持っていますけど(このサイトもそう)、やっぱり「終わったネタ」感は否めないんです。ちっちゃい頃から遊びと言えばそうじゃないですか。秘密基地とか小川のダムとかくだらないワンキーゲームとか自転車搭載仕様無線機とかそういうくだらないものを作って遊んできたわけじゃないですか。基本的に小学生レベルなんですよ、「なんでもできるぞー」っていう世界に浸って遊ぶって。もちろん、そうやってスマホで遊ぶときの私の精神も小学生レベルに戻ってますけど。スマホで遊ぶのはある種のノスタルジックな、原始的な遊びと言う感じなんです。

先進的で便利で快適な生活をしたいというナマケモノのオッサンとしては、そこで「あえて不便なものを楽しむ」的なスマホを、生活のツールには出来ないってことなんです。うーん、いくら言葉を重ねても伝わらない気がしますが。

まぁなんとなく尻切れトンボな感もありつつ、私はこういう理由で、スマホはメインには出来ないなぁ、と思っているという独り言でした。


追記:「だったららくらくホンでいいじゃん」と言うコメントを大量に頂いています。まさにその通りで、実際その人も、「らくらくホンが機能的にはベストだ」と断言しています。結局問題は「選べない」ことですよ。機能じゃなくて、デザインが。ファッション的な位置づけとして、違ったデザインの電話機を持ち歩きたいという要求に対して答えられるものがどんどん無くなって行っている、ってことです。デザインを選びたかったら不便なスマホを持て、と言うのはいくらなんでも乱暴なんです。要するにらくらくホン程度の機能の電話機で、いろんなデザインのものを出して欲しいってこと。なんです。


追記:あまり関係ありませんが、この記事がひどいSPAMコメントを受けました。書き込んだのは、株式会社A(少なくともその社員)です。ログも取ってあります。


追記の追記:株式会社A様より再発防止に努める旨、ご連絡をいただきましたので、実名掲載を取り下げさせていただきます。

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2011/10/17 10:00 · ひとりごと · (No comments)

au版iPhone 4S速報レビュー サービスは一部未対応も、CDMA回線の低遅延性能に注目
うーん、低遅延なのはCDMAだからじゃないんですよねぇ。こちらの記事にも書いた通り、理論上はフレームが2msのWCDMAと27msのCDMA2000では、WCDMAの方が遅延はずっと小さくなるんです。にもかかわらずauの方が早いということは、逆に言えばソフトバンクがそれだけ品質の低いバックボーンを使っているということになります。ドコモやauも昔はソフトバンク相当のRTTが出ていたんですが、ある時期から一気に早くなりました。しかしソフトバンクはいつまでたっても遅いまま、というよりむしろ最近どんどん悪化しています。免許数だのなんだので見えやすい基地局数をアホみたいに増やして「品質改善!」なんて言っている裏で、バックボーンの品質改善はまったくやっていないということ。ここから、無線ネットワークについても、単に安い局を買い免許申請して数字を稼いでいるだけで本当の意味で問題を解決しようという意思は全くないことが類推できます。ユーザの利便性より投資家向け資料の充実を優先する会社。やっぱりソフトバンクなんて大嫌い。

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