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ソフトバンクの登録システムに不具合、契約受付は終了
落ちちゃったみたいです。でも今回の行列が過去より特別に多かったわけでもなく、特にau版が出て逆に需要は分散しているはず(どこかのアンケートでは全iPhone購入意向者の2割がauを選ぶと回答しているし)。過去、複数キャリアが関わる大イベントでソフトバンクがシステムダウンしちゃった事件、思い出しますね。MNP開始日。ソフトバンクがMNPアウトの殺到で落ちるも「MNPインの殺到で落ちた」と嘘の発表をしたあの件。状況がそっくりです(笑)。MNPアウトを阻止すべくわざと落としたなんて陰謀論までありましたが、あの頃からMNPアウトのサービスオーダトラフィック容量を改善していなければ、今回もauへのMNPアウトの殺到で落ちたと考えるのが自然です。真相はいかに。
RIM、BlackBerryサービスがようやく復旧
いやぁ長かったですね。加えて影響も甚大。RIMは(別のニュースですが)「この復旧でネットワークをより堅固なものにアップグレードできた」なんてうそぶいていますが、いくらなんでも今回の障害はひどすぎです。何でもかんでも囲い込んで1システムに閉じさせるタイプのソリューションは、障害に弱いということを完全に露呈しました。これはiモードもiCloudも同じ。端末とサービスを強い括り付けで結び売るタイプのソリューションは、端末が他のソリューションを選びにくくしてあるだけに、サービスに障害があったときに端末が丸々使い物にならなくなってしまうという弱点があります。これはWebOSみたいなネットワーク上にOSを置くタイプの端末でも同じですよね。私は通信オタクでありながら、端末そのものはスタンドアロンで全ての機能をこなせるべきだと考えるクチなわけで、ネットワーク依存が特に強いBlackberryとかには全く興味がわかないんですが、私の心配が現実になった形です。
なんかリークがあったらしいです。どうも「NEXT」シリーズと「with」シリーズに分かれている模様。多分「NEXT」シリーズが全部LTE対応なのかな?だとしたら結構すごいラインナップになりそうです。と言っても、このリークのことを知って急いで見に行ったドコモXiのエリアマップを見て愕然としたんですけどね。何この水玉模様のマップ。イリオモテヤマネコじゃあるまいし。いや今まで全然興味なかったので見てなかったんだけど、あれはひどい。あんなエリアで使えるわけが無い。次のスマホをArrowsZにするかArrowsX(ドコモ版ArrowsZ?)にするかで悩もうと思ってたんですが、当面悩む必要がなくなりました。

くそー今日はソフトバンククオリティ高いなー。先頭で買った女性って言うニュースの写真で堂々と「圏外」の文字。笑った。でもすぐに日経サイトの写真は差し替えられちゃったみたい。でもURL直打ちでまだ写真は見られたので、コラとかじゃなくて本当にこの写真が掲載されていたみたいですけどね。間もなくその画像も消えると思うのでこちらで保存したものを紹介します。身を呈したギャグと受け取りました。

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最近、いろいろなところで目にするのが、次の700/900MHz帯を誰が取るのか、と言うこと、それに付随して、これらの帯域を「プラチナバンド」と呼んで万能視する流れなのですが、これに関してはちょっと言いたいところがありまして、簡単にまとめて見ます。

700/900MHz帯の割当が近い今日この頃ですが、特にソフトバンクについて、「900MHzさえ手に入れば繋がらない問題などが全て解決する」と言う論調があまりに幅を利かせていて、これはもう完全に某氏の過剰宣伝に洗脳されているところが無くもないわけで、その辺の現実をある程度分析させていただきます。

と言うのも、900MHzを手に入れれば全てが解決する、と言うのはまず基本的には「嘘」です。確かに900MHz帯のほうが、2GHz帯よりも、電波の減衰が小さいのは事実です。しかし、過去に何度か書いたかもしれませんが、電波に関しては「飛ばす技術」よりも「飛ばさない技術」のほうがはるかに重要なんです。

もちろん出力を落とせば飛ばない、これ当たり前。なんですが、「設計どおりのところにはきっちり飛ばすけどそれ以外の場所には飛ばさない」と言うことなんです。これを行うためには、たとえば、地上2mくらいの低い位置にアンテナを置いて飛ばす、なんてことをやると完全にアウトです。

飛ばさないようにするには、非常に高い位置から吹き降ろすように電波を発射することが必要です。だからこそ、携帯電話の基地局は高い位置にアンテナを据えつけるわけです。また、鉛直面内の指向性をアンテナに持たせなければならない都合上、直列アレイ型のアンテナを使わなければなりません。

高い周波数であれば自然に減衰してくれるので、ほどほどの高さからほどほどの角度で吹き降ろせばよく、逆に低い周波数の「飛ぶ」恩恵を受けつつもきっちりと「飛ばさない」ためには高い位置から角度をつけて吹かなければなりません。細かい議論を考えればずれてきますが、これはもう大雑把に周波数に反比例すると思って良いです。

また、アンテナの素子サイズ、こちらはほぼ厳密に周波数に反比例します。それを直列アレイで並べなければならないため、アンテナ全体のサイズも周波数に反比例します。

要するに、900MHzの基地局に関しては、2GHz基地局に比べると「鉄塔の高さはほぼ2倍」「アンテナのサイズもほぼ2倍」と言うことが言えるわけです(もちろん厳密には違います)。

でこれはもう勘所の話になるので厳密な話ではなく恐縮ですが、「寸法が倍」ってことは、面積は4倍、体積は8倍です。従来の4倍の面積の土地を必要とし、8倍の重量の躯体となる、と言うことです。従来の2GHz基地局とは何から何まで違います。当然併設なんて出来る話ではありません。

つまり、ロケーションも設備もこれから新たに手当てしなければなりません。ドコモが1990年代にPDCでコツコツとエリアを広げてきた、あの努力を再現しなければならないんです。ドコモはその努力の結果、800MHzに対応したロケーションと設備を持ち、そこにFOMA 800MHzを併設することで「プラスエリア」の広大なエリアを一挙に構築できました。残念ながらソフトバンクにはそれをする基礎がありません。「ドコモがプラスエリアを広げたようにエリアを広げる」ことは絶対にありえないというわけです。もちろん、入手したウィルコムのロケーションも使えません。1.9G用の設計であるウィルコムロケーションは、2GHz帯には転用できても、900MHz帯には絶対に転用できません(聞いたところ、ウィルコムロケーションにおいているのは結局1.5G局ではなく2G局だそうです)。

最近、割当が決まってもいないのに900MHz用のロケーションの手配をしている、なんていうニュースが出ていましたが、それはもっともな話で、はっきりいって再利用できるロケーションと設備が無いためゼロからやり直し、割当をもらってから始めても何年もかかってようやく追いつけるかどうかと言うくらいに、低い周波数帯の整備は大変だからなんです。これだけの勇み足でも、おそらく当面は全く整備が追いつかないと思います。ともかく900MHz帯は、資本的コストも時間的コストも非常に高額になる帯域だということが意図的に無視されている気がするんですよね。

また、端末の問題もあります。よく「iPhoneが900MHzに対応しているからそのまま使える」と言う議論がありますが、日本の900MHzは、近くにドコモ850MHzがあるため、与干渉の基準をクリアしなければなりません。現行の標準で作ったものは(たまたまクリアできるものもありますが)基本的にこの基準がクリアできることを試験できていません。たまたまクリアできても試験を通していないものは「クリアできない」扱いで電波法違反。つまり、端末も全て準備しなおしです。

いや、一生懸命ソフトバンクを貶すばかりの議論になってしまっていますが、ちょっと最近の「900さえ取れればなんとかなる」的な論調があまりに浅薄でイラついていて、こんな感じになっちゃってるところもあって、ちょっとごめんなさいしておきます。

ちなみに、もしドコモやKDDIが900を取れたら、現行の800MHz用の設備をほぼ再利用可能なので、あっという間に全国にエリアが広がります。700も基本は同じ。

「プラチナバンド」と言って利点ばかりがもてはやされることが多いのですが、それらの利点があっても余りあるほど「高コスト」なのが、このプラチナバンド。「プラチナ」が単に「優れている」だけでなく「お値段が高い」と言う意味も含んでそう呼ぶのであれば、まさに的を射た表現ではあるんですけどね。

と言うことでプラチナバンドに関してこういう意見もありますよのお話でした。

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ついにXperia miniが国内登場へ。イー・モバイルから国内最小スマートフォンXperia miniが発売へ
にゃっ!きましたよ、Xperia mini。意外なことにイーモバから!ちっちゃいものクラブ的に一押しスマートフォンです。解像度がQVGAってことでやや不足気味ですが、それを補って余りある小ささ。投影面積が88mm x 52mm、普通の折りたたみケータイクラスですよ。重さも99gと最近のフィーチャーフォンと比べても最も軽量な部類。よくやったイーモバ。1.7Gなんてマイナーバンドに対応させるのめんどくさかったろうに。最近契約回線整理を進めてたんだけど一段落したらまたイーモバに手を出しちゃうかも(笑)。
NTT 西日本、多様な端末で利用できるクラウド型グループウェア
最近NTT西がこの手のエンタープライズシステムを盛んにリリースしてるんだけど、やっぱり全国展開企業は使えないんですよね。どうも、NTT東西で見ると、サービスの多様性が西高東低になっている感じ。物理層事業者として東西を分ける必要はなかったんじゃないかなぁ、こういうサービス不均衡を見てると。多分、当時の資産規模、収益規模的に見て、なるべく同レベルの会社に分割しようとしたからこんな困ったわけ方になっちゃったんでしょうけど。ドコモが突出した現状、もう規模で頭を押さえつける時代は終わりなんじゃないかなぁ。そろそろ、東西とコムを統合して、同規模の「移動」と「固定・中継」の2社にしてもよさそうな気がする。同時に持株解消して。日本の通信の一番根幹を担う大切な事業者がどんどん弱っているのが心配なんですよねぇ。
[ITpro EXPO 2011]アイホン、遠隔地でも動画で対応できるインターホンを展示
このタイミングでこのニュースタイトルで出してくるのはずるい(笑)。内容はいたって真面目なんですが、iPhoneニュース一色の中にアイホンが動画云々とか言うニュースタイトルが混じってるところがつぼを刺激されてしまいました。いや、本当にそれだけのコメントなんですけど。

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またご質問より。「iPhoneの話題で、au版は音声とパケットが同時に出来ないといわれていますが、そもそもなぜ出来ないのでしょうか」と言うご質問を頂いています。

そもそもなぜ出来ないか。これは、CDMA2000の標準仕様の問題である、と誤解されている方が大半だと思うのですが、実は、CDMA2000標準仕様では、音声パケットの同時接続は禁止されていません。ではなぜなんでしょうか、と言うと、前にちらりと書いた、「音声とパケットが別の搬送波である」と言うことが関係しています。

別の搬送波、と言うより、全く別のシステムなんですね。だから、同時接続には全く縛りはありません。ただ一方、普通は携帯電話の無線機は1個しか積んでいません。なので、音声の搬送波に無線機をチューンすれば音声しか使えなくなり、パケットの搬送波に無線機をチューンすればパケットしか使えなくなる、と言うこと。

ここまで書けばなんとなく想像がつくと思います。たとえば、テレビやレコーダのダブルチューナーなんてのは、二つの搬送波を同時に受信するために使われていますが、これは、言ってみれば無線機が二つある、と言うこと。CDMAでも、無線機を二つ積めば、音声とデータを同時に扱うことは出来るわけです。

去年流れたiPhoneが初のCDMA音声パケット同時接続対応機器になるかもと言う噂は結局実現はしていませんが、標準仕様的にもネットワーク的にも、同時接続が出来ない理由は全くありません。単に、端末コストと実装サイズの問題で、無線機を2台積むということが出来ないという点が問題なだけなんですね。標準仕様の問題ではなく、コスト削減したい端末屋さんの問題なんです。

また、ここまで音声とパケットと言うように書いてきましたが、厳密には、「1xシステム」と「EVDOシステム」で、実は両方とも音声とパケットを持っています。たまたま世界のほぼ全てのCDMAキャリアが1xを音声と低速データ用、EVDOをパケット専用、と言う使い分けをしているだけです。EVDOでも、VoIPベースの音声を提供することが出来、実はauでもシステム的には可能になっています。もうすっかり忘れられていますが、昔auがテレビ電話をやっていたあれ、あれはEVDO上のVoIPシステムそのもの。だから、この仕組みを使えば音声とパケットの同時接続は無線機1台でも可能です。が、この場合はEVDO音声コアとレガシー音声を相互接続するという非常に面倒な手続きが必要になるため、実現性は無線機を二個積むよりははるかに低いと思います。

と言うことで、要は無線機をもいっこ積めば出来る、って言う話なんですが、まぁただでさえ実装密度が上がっている最近の端末では、これは厳しいでしょうね。無線機はアナログデバイスなので実装面積も広め。無線機をもう一個積む余裕があるのなら、WiMAXでも積んだほうがよほどご利益があります。ただ、VerizonもiPhoneで同時接続できないことをAT&Tからかなりネガキャンされてまいっているので、新しいiPhoneで無理に押し込んだ可能性もゼロではないですが、まぁ、無いでしょうね(苦笑)。あれ、でも4Sは無線アンテナが二系統になったって話も・・・?←追記:ゴメン、これ単なるアンテナ切替式ダイバシティ受信なので受信機は一個しか積んでないみたいです。

追記:じゃぁなんでWCDMAはできるの?と言う質問もいただきました。簡単に言うと、WCDMAでは一つの搬送波に音声とパケットが混在しています。なので、無線機1台で両方扱うことが出来るわけです。もちろんそれは利点ばかりではありません。以下、簡単にまとめておきます。

WCDMA CDMA2000
利点 無線機1台で同時利用できる
搬送波が広いため最大通信速度を大きく出来る
音声の混雑がパケットに影響しない(逆も同様)
搬送波が多いため搬送波間でトラフィックが分散し混雑しにくい/品質が落ちても回復しやすい
欠点 音声が増えるとパケットが混雑する
1搬送波を多人数で共有するため混雑しやすい/落ちた品質を回復しにくい
無線機1台で同時利用できない
速度を上げるためには搬送波を束ねる上位技術が必要(Rev.B)
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2011/10/12 10:00 · ひとりごと · 1 comment

えーと、ついに我が家も光を引くことにしました。いろいろと営業かけられて(笑)。

そろそろかなぁと思ってたんですが、あと、今持っているいろんな契約を最大限活用することを考えるとauひかりしかないかなぁ、ってことでほぼ決めたんですが、なかなか踏ん切りがつかなかったのは、工事待ち期間がものすごく長いって言う話を聞いていたからなんですね。

今年の始め頃から考えてたんですが、その頃に、auひかりを引くのに3ヶ月も待たされた、なんていう愚痴を聞いていたので、えー、引くと決めてからそんなにかかるんじゃぁ、きっとテンション維持できないよなぁ、なんて思って、躊躇してたんですが。

先日聞いてみたら、「あ、半月ほどでいけますよ」ってことで。実際に調整してみると、本当に半月ほどで工事完了のスケジュールが引けちゃって。実際はこっちの在宅時間の都合で1ヶ月ほどかかることになったんですが、案外工事側は余裕があるみたいでした。

ってことで、1ヶ月ならテンション維持できそうだし、ってことで、勢いで申し込んじゃいました。地デジのほうも、地元CATVの地上波再送信限定サービスに(ようやく)申し込めたので、フレッツとの両天秤状態も脱したし。ということでついに我が家も1ギガ(ベストエフォート)です。無線が11n-300Mbpsしかないですけど(しかも実効は60Mbpsがせいぜいみたいだけど)。

で、ですね、まぁ、今、EVO使ってるじゃないですか。まぁその関係から営業が来たんですけど、EVOと請求をまとめる云々っていう話は当然出てくるわけで、ケータイ-自宅間の電話も無料になるよ、って言う話までは知ってたんですけど、もう一つ、なんかさらりとすごいオプションの話をされて。

なんか、自宅で出られなかった電話があったら、ケータイの着信履歴に自動で追加してくれるなんて言うオプションが。は?

聞きなおしてみたんだけど、やっぱり字面どおりの意味みたい。気になってauひかりのページを確認してみたら、確かにそういうサービスがあるみたい(ただしスマホは出来ないくさいけど、代わりにCメール通知みたい)。着信履歴にこっそり足すって、結構すごい連携技術ですよね。実体はCメールか何かで送ったのを無言で追加とかなんでしょうけど、そういうのを、連携を前提に作りこんであるのが結構すごいというか。

前々から、FMCって料金の組み合わせだけで実体が無くてつまらないよね、なんてことを思ってたんですが、いや、こういう面白い技術があるなら言ってよ、と。私は料金割引云々より、こういうくだらない(失礼)連携技術のほうがワクワクするわけですよ(笑)。しかも無料でやってくれるってんだからうれしいですね。

と言うことで、今後もこういうくだらない連携技術をいろいろと頑張ってほしいんですけど、どうですかねぇ、KDDI様。ケータイ発着信の番号を固定電番にすりかえるとかその逆とか。固定着信を無料でケータイ着信にするとか。どうですか。

ってことで光導入に関してアップデートを更新していく予定。あくまで予定。

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2011/10/12 10:00 · ひとりごと · 1 comment

日本のメーカーにiPhoneは作れるのか?
私も常々考えていて、こういうこと。日本のメーカにiPhone的なものがなぜ作れないのか。技術力は高い、言っちゃ悪いけど世界でもずば抜けた技術力の会社がゴロゴロある。だけど、それらの会社の経営者に「職業商人」がほとんどいないんですよね。商品を作ることを「ばくち」と考える商人気質がない。完成した瞬間に生涯売り上げが確定するような商品を作るだけの「御用聞き」しかいないんですよ。高度成長であらゆるインフラへの投資が上向きで御用聞きだけしていれば生計が立つ時代もあったけど、それが終わったとたんにだめになったイメージ。携帯電話も同じですよね。常に延長線上。売れているものを拡大再生産し続けているだけだから、道を外れた発想が出来ない。大体想像がつくんですが、日本の携帯電話デザインって、まず市場で求められているものをてんこ盛りにする。で、コストやサイズとかいった観点から「伝家の宝刀」こと小さな小刀で一生懸命削り取っていって妥協点に落ち着かせる、って感じ。みんながこういう作り方をしていれば、そりゃ同じものが出来ます。たとえばAppleが持っている「伝家の宝刀」は、バイキングの戦斧みたいなもの。徹底的なトップダウンで大胆にぶった切る。それが売れるかどうかは二の次、まず「自分がほしいと思うもの」を作る感じ。日本の、「全てボトムアップだけどアップ過程は全て障害物競走」式の会社にはそういったものは作れないでしょうね。
au、HTC EVO/EVO 3Dでソフト更新
あー出た出た。さっさと適用しておかないと。っていうかその前にHTCの怪しい情報収集ツールを消して欲しいんですけどね。ユーザに何の恩恵も無いのに情報だけを吸われる気持ち悪さ。あのツールで何の情報を集めていてどう利用していてどのサービスの利便性が具体的にどのように向上するのか、と言う説明が一切ありませんからね。一番最初に「サービスの向上のために情報送信に同意します」って言うダイアログを一度見た気がするけど、そんだけ。同意しなきゃ起動できないのに同意するもしないもありませんわな、その時点で購入済みなんだから。せめて、その情報に依存するサービスのアプリなりウィジェットなりをOFFにした時点で止められるようにしてくれないと納得できないです。少なくとも私はHTCの情報サービスは全てOFFにしてるんだもん。今はせっせとHTCのモルモットとして車輪回してます。
ドコモ、関東甲信越で大ゾーン基地局設置
具体的な場所のリストが出てますね。あと、代々木のドコモタワーの写真も(笑)。アホみたいに高い建物に建てるっていうことですね。高くて耐震性の高い建物ってことになると、やっぱりモバキャス基地局と同じ場所についでに置いてるのかなぁ。半径7kmってちょっと狭そうに感じますけど、地図上で円を描いてみると結構広い。たとえばそれなりの場所に中心を置けば私の自宅と職場が同じ円の中にすっぽり入っちゃうくらい広い。リストを見た感じ、「多分あのへんに置くんじゃないかなぁ」と言う予想込みで言えば、我が家もぎりぎりカバーされそうな雰囲気。災害であらゆる通信手段が全断してもドコモの電話機さえ握っていればまだ可能性はある、ってのは心強いですね。

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au版iPhone 4S、64GBモデルは実質2万640円、7日16時から予約開始
KDDI版iPhoneの料金が発表。あー予想通り、やっぱりちょっとだけソフトバンクより高いんですね、パケット定額料。まぁ、実効速度も速いしエリアも圧倒的に広いのに同じ値段ってんじゃぁ不公平ですからねぇ。と言っても、プランEシンプルだと、基本料+パケット定額料の差は370円だから、結構お得と言えばお得。くわえてauだと分割支払いの割引が基本料も対象なので、iPhone投売り状態が始まれば実質はauの方が安くなることもありえるかも。欲しい人も、少しだけ待ってみると良いかもよ(笑)。
KDDI、iPhone 4Sの予約を7日16時から受付料金プランも発表
あれ、au版iPhone、ezweb.ne.jpアドレスをもらえるらしいよ。ちょっと前に、ezweb端末とAndroid端末のゲートウェイが統一された件、Androidでezwebコンテンツが使えるようになった件、などなど、実はこの布石だったのかも。キャリアメールって、加入者/端末IDで認証してるから、オープンアクセスな端末はセキュリティ的に入れないんですよね。ソフトバンクがi.softbankなんていう専用アドレスを用意せざるを得なかったのもそのため。auネットワークはそれを克服するためにオープン端末もクローズネットワークに入ってなおかつセキュリティを保つっていうことが出来る仕組みをつくったぽいわけで、それがゲートウェイ統一とezコンテンツ対応って形で見えてるんだと思うんですが、それらは全てiPhone受け入れのための布石だったのだ!(ナンダッテーAA略)
Amazon Kindle Fire、5日間で予約注文が25万台を超える
これ何が話題になってるのかと思ったら、めちゃくちゃ安いんですね、この手の端末としては。タブレットにはいまいち興味がわかないので(片手で持つには重過ぎるし長時間眺めるには目に優しくないしバッテリももたないしスマホで出来ないことがほとんど無いし)、全然チェックしてませんでした。うーんこんだけ安いなら一台くらい・・・いや、いらないかぁ、どう考えても。今持ってるKindleの電子ペーパー画面の一部が、ぶつけた拍子で画素が死んじゃってて、実は買い換えたいんだけど、新しいタッチのやつは使いにくそうだしなぁ。
ソニー・エリクソンが合併解消?各社ともノー・コメント
ソニエリがエリクソンの手を離れてソニー完全子会社になるかも、と言うニュース。うーん、なんだかだでエリクソンの無線技術と特許は強力な武器になるし、それを手放してまでも完全子会社化して、何をしたいんでしょうねぇ。半端にxperiaブランドが売れちゃったので気が大きくなっちゃったんでしょうか。端末開発とはいえインフラ技術の知識は重要だし標準化されているとはいえやっぱり端末とインフラの相性が問題になるってことは多くて、と考えると、ソニーはインフラ部門を持っていないので後々新しい通信技術が導入されるときに苦労するんじゃないかなぁ。ヒトゴトながらちょっと気になります。

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LTE、EV-DO Advanced、au Wi-Fi SPOT、WiMAX――KDDIの“マルチネットワーク”最新事情
あれそういえばEVDO advancedとかいう新しいキーワード。いやどうせ勝手に名前つけて喜んでるんだろうとか思ってたんですが、調べてみたらちゃんとした3GPP2標準技術なんですね。いろいろとコンセプト的な速度向上技術が盛り込まれているっぽいですが、実際のauネットワークで動いているのは、いわゆる「ロードバランシング」すなわち「負荷平準化機能」のようです。3GPPではリリース9(2010年リリース)で取り入れられた機能ですが、こちらはいろんなベンダのいろんな特許や思惑が交錯してどうやらまともに動かない酷い標準になっているくさい。んですが、3GPP2ならQualcomm一社支配なので割と早期に商用化できたって感じですね。CDMA系の方式は案外セルがオーバーラップしているんですが、普通は最大パフォーマンスを出すためにSIRが一番良好なセルを選択するようになっていて、もちろん強制ハンドオーバもできますが、端末のおかれている電波状況や隣のセルが混んでいるかどうかの情報交換などから最適なセル選択をさせる複雑なシステムが必要。EVDO advancedはそういった基地局同士の情報交換や端末状況のレポート機能などが標準化されたもののようです。実効速度2倍は言い過ぎにしても、特定の状況で特定のセルに通信が集中することで品質が大きく劣化するというのが3G通信が遅くなる原因の大半ですから、それが一気に軽減されると考えれば効果は大きいかもしれません。

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