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2012/2/15 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

イー・アクセス、900MHz帯割り当てで総務省に要望書……透明性の高い審査プロセス求める
ソフトバンクがこういうタイプの要望書を出さないってことは、やっぱりソフトバンクで決定ですね。ソフトバンクは、自分が割り当てられないと知っている場合はこういう要望書だの公開質問状だの面倒なものを次々に送りつけてマスコミを巻き込んで大騒ぎして認定妨害工作を必死で行うもので(800再編の時も2.5G割り当ての時もSBの妨害でそれぞれ半年以上認定が遅れましたよね;笑)、要するに他社を害することなら手間を惜しまない会社ですから、今回もし少しでも他社に割り当てられる可能性があるのなら、妨害工作に手を付けるはずなんですよ。ああ、イー・アクセスも基本的には同じなので、こうやって面倒な要望書を出していやがらせしてるんですね。要するに、ドコモ、KDDI系に割り当ての時はイー・アクセスとソフトバンクが結託して妨害、イー・アクセスかソフトバンクに割り当ての場合は残る一社だけが何かやる、って感じかと。という法則から考えると、ソフトバンクで決定、みたいな。まぁ、鉄塔建て始めた時点で総務省とは手打ちが済んでいるんでしょう。
IIJ、ドコモのLTE網を使ったデータ通信サービスを提供
プラン自体が個人的に魅力かどうかはおいておいて、結構面白いプランが出てきましたね。XiもFOMAと同じように、かなりMVNOの自由裁量で料金が設定できる仕組みが用意されているようです。こういう、料金裁量権が実質無制限に近いMVNO向け接続サービスを提供してるのって、実質ドコモとウィルコムだけですよね。イーモバもUQも回線当たり管理料とかなんとかいう名目で実質最低月額料が縛られてるし、そもそもおおっぴらにやってもいないauとソフトバンクは言わずもがな。こういう、MVNOの実績もかんがみての新周波数割り当て議論がオープンでされればいいのになぁ。何の実績もない某社が嘘盛り申請書でかっさらっていってせっかくの国際バンドを無駄遣いすることになるんだよなぁ。もったいない。
KDDI・SB・日本CATV連盟など66団体、NTTグループの料金回収統合に対し要望書を提出
確かに、一旦ファイナンス社に集約されることでグループ全事業の収益を統合した弾力的な経営ができるようになる、という意味では、ある意味でグループ統合経営への回帰に近いんですね。何しろ、ファイナンス社が各事業会社の債権を直接買い取りするので事業会社は未収リスクを減らせるし、ファイナンス社はさまざまな事業のそれぞれの未収リスクを一社内で弾力化できちゃいますから。加えて、契約情報がファイナンス社に集約されることについても懸念を表明しています。ただ、もういい加減にいいんじゃないかなぁ、NTTのこと。いや、コンテンツレイヤまで含んだ一体経営ってのはやっぱり寡占化の危険が大きいんだけど、それ以外の物理レイヤ事業に関しては、そろそろ統合してボリューム効果を出した方が結果として安く高品質な光ファイバ貸出にもつながるような気がする。まぁ、それ自体が統合NTTのさじ加減次第になっちゃうからみんな警戒してるんでしょうけどね。

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2012/2/15 23:59 · ニュースコメント · 1 comment

PHS制御周波数移行に関する質問をいくつかいただいたので、まとめて。

まず、「周波数移行できる端末とできない端末があるのはなぜ?」というご質問から。

その前に、PHSの制御周波数移行とはなんぞや、ということを簡単に。PHSでは、事業者ごとに「制御用周波数」というのが割り当てられています。すべての端末はこの周波数を見てネットワークの有無や着信の有無を知り、発信時はこの周波数にある制御チャネルで自分用の通話チャネルをもらう、というような役割を持っています。つまりPHSシステムのすべてのスタート地点。これがないとPHSはシステムとして成立しません。

これが「移行」、つまり、どこか別の場所に行ってしまう、ということはどういうことか。詳しいいきさつは省きますが、PHS周波数は3Gの周波数とあまりに近いため、お互いが干渉波になるという困った関係があります。日本の電波行政の原則は「先行者保護」なんですが、そうはいっても、PHSの周波数のほんの一部のために3G用の周波数が5MHzも無駄になってしまうことはあまりにもったいない、ということで、PHS周波数の縮退が提案されました。そもそもPHSというのは、端末が制御チャネル上で割り当てられた周波数にアホみたいに合わせるだけのシステムなので、3Gに近い方を割り当てることを基地局側がやめてしまえば、事実上その周波数帯は縮退したものとみなせる便利なシステムなんです。

ところが、その「縮退させたい周波数域」の中に、制御周波数があったんですね。非常に面倒なことに。なので、長い時限措置を経て、その制御周波数を別のところに動かしてしまおう、と。その間に端末もおおむね一巡してしまうだろう、と。そういうわけで、2012年5月24日の制御周波数移行が決定されました。

その後出てきた端末は、新しい制御周波数に何らかの形で対応できるように作られているため、こういった端末は何らかの措置を施せば、インフラ側の移行の意思に従って何の問題もなく周波数移行を終えることができます。

で、これで一つ目の疑問が片付きました。つまり、「できない端末」というのは、その「周波数移行の決定が行われる前に開発されていた端末」です。もちろん、仕様検討段階から含めれば開発期間は結構長いですから、同じ時期に出たものでも対応できない端末が入り混じったりするみたいですね。ただ、基本的には2001年ごろ以降に出てきた端末は基本的に対応しているはずです。

さてここでもう一つ、「周波数移行はどういう仕組みで行うのですか」という質問が出てきます。今まで通りの制御周波数を、端末は普通にサーチしてしまう仕組みですから、ある日、「移行しまーす」と言って古い制御周波数を止めてしまうと端末は途方に暮れてしまいます。

これは又聞きレベルなので信憑性に期待しないでほしいのですが、その辺の仕組みの一つとして、あらかじめ端末に作りこんである仕組みがあったりするようです。簡単にいうと、起動時には新制御周波数に一旦チューンしてサーチし、見つからなかったら旧周波数での動作になる、という感じ。また、一度新周波数での起動と位置登録に成功したら、旧周波数動作を止めてしまう、というような仕掛けを施して、毎回サーチに時間がかかるような状況を防ぐこともやっていたりするようです。

あと、ちょっと正しくはわからないのですが、後述する推測がらみでいうと、「制御周波数が移行しますよ」という小さな信号を旧周波数に埋め込むようなこともするのではないかと考えられます。これを受けた端末は、旧周波数に位置登録したままの状態であっても、一度新周波数をサーチしにいく、というような動作をするものと考えられます。

こんな感じの仕組みを、結構早い時期から端末に作りこんで移行に備えていたようです。

さて最後に、「3月1日に使えなくなる端末と5月1日に使えなくなる端末など時期ズレがあるのはなぜ」というご質問。先ほどの推測にたどり着いた答えもここにあります。

まず推測結果を書いておくと、3月1日は、「新周波数で発射開始する日」、5月1日は「旧周波数の送信を停止する日」です。

加えて、3月1日から、旧周波数の報知情報チャネル上で、何らかの「新周波数に移行せよ」という信号が送信され始めます。通常、端末は電源をONにした時にしか制御周波数のサーチをしないため、放っておくといつまでも旧周波数をつかんだままです。それを防ぐために、端末に「新しいのがあるぞ」と教えてあげます。

しかし、PHSの標準規格にはこんな信号は定義されていません。おそらくウィルコムの独自信号となります。となると、標準規格通りに作った端末は、この信号を受けると、「報知情報データが壊れている」と判断して動作しなくなるでしょう。これが「3月1日から動作しなくなる端末」。これは、ファームのアップデートをかけることで件の信号を最低限無視し、出来れば内容を解釈して新周波数に移行する、というような対策を行います。

これに比べれば5月1日動作停止の端末は簡単ですね。単に、ファーム書き換えをしないと新周波数に移行できない端末。上で書いたような自動移行の仕組みを備えず、「その時が来ればソフト的に無理やり書き替えちゃえばいいや」というポリシーで作っちゃった端末です。もちろん、そもそも新周波数に対応できない古い端末も5月1日に停止します。

こんな感じで整理をすると、3月~5月の間に「電源を入れ直せ」という端末の存在もすっきりします。報知情報に含まれる「移行せよ」の意味は理解できないけど無視はできる、加えて、電源ONサーチ時には新周波数をサーチする機能も持っている、そういう半端に古い端末は「電源入れ直し」が必要。「一度でも通話すべし」という端末も、通話をして制御周波数に戻るときに、ついでに新周波数もサーチするように作ってあるようなものでしょうね。

ということで、PHS周波数移行に関する疑問あれこれでした。

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自販機で無料の無線 LAN、3割以上が期待
元々、TASPO問題や電子マネー対応のために自販機をどのようにネットワーク化するかっていう話があって、なんだかだで携帯電話網がほとんどの例で使われるようになっていて、おそらくその携帯電話網をバックホールに使った無線LAN、ってことになるんじゃないかなぁ、なんて予想。いや、真面目に有線を引く可能性もあるけど、それにしちゃコストが高すぎますよ、有線接続しちゃうと。光だとNTT直借りでもざっくり5000円だし、銅線でも最低1500円、これが自販機一台当たりにかかってくるとなると、さすがにやばいレベル。もちろんモバイルだって無料じゃないわけですが、自販機ごとに線を引っ張って保守しなきゃならない有線に比べれば、何しろ無線は勝手に飛んでいるものなので、お値段は交渉次第になります。実際、TASPO対応の時のドコモ回線契約は3~400円程度と聞きますし、帯域制限を入れる前提ならこの程度の価格据え置きで最低限のインターネットサービスを提供する、くらいの交渉はできそう。もちろん、ほかの回線を使う選択肢もありますけどね。今ならWiMAXなんでしょうけど、今後はLTE系かなぁ。WCPのTD-LTEをホールセールで借りる、ってのが案外良い感じかもしれません。IP接続だけのモジュールでいいので端末ラインナップの不安もありませんし。いや、私の行動範囲内でTD-LTE局がバリバリ増えています。エリアは結構広くなりそうな感じです。まぁそれを毎日のようにチェックしてる私もどうかと思いますけど。

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光ケーブルの切断事故などが報道されることがあるけど、そんなに簡単に切れるもの?そんなに適当なところ(空中とか)にみんな引っ張りまわしているもの?というご質問をいただいています。

この辺は、事業者のポリシーや自治体のポリシーなどがあるので、一概に「たいていは電柱の間をにょろにょろと引っ張りまわされていますよ」と断言はしにくいのですが、現状の問題は置いておいて、それでも「適当なところに引っ張りまわしがち」なのかと言われれば、「多分そうかもなぁ」と言えそうな気がします。

というのは、前にも書いた「災害時の復旧の速さ」とかにも関係があるのですが、基本的に、むき出しになっているものはなっていないものよりもメンテしやすいというのは事実だからです。

なんだかだで光回線の契約数は結構なペースで伸びていますし、そうなると、スプリッタから家庭まで素早く線を引けることは競争上極めて重要です。そんな時に、たとえば、地下10mのだれも触れないような深度に頑丈な溝を埋設して、その中に回線を通し、厳重に埋め戻して整地・舗装する、なんてことはやってられません。もちろん、光の線なんてタダ同然、つまり結局は工事期間=コストですから、コストの面から言ってもこういった面倒な工事を伴うことはぜひとも避けたいと思っているはずです。

となると、まずは、どこの市内にもくまなく張り巡らされた電柱網、これを使わない手はありません。電柱のロケーション代も工事の手間に比べれば極めて安いわけで、まずは空中で線を引っ張りまわすのが最初の候補になるはずで、むしろこれが候補にあがらないあるいはあがりながら他の方法になってしまう、という状況が思いつかないほどです。

ってことで、そうやって引っ張られた光の線は、要するに「空中のてきとーなところを引っ張られている」わけで、大型車両がひっかけちゃうくらいのことで簡単に切れちゃったりするわけですね。

一方、もうちょっと別の事情で地下に埋めるような場合でも、やはり同様の理由で浅いところに埋めることになります。地下10mの手の届かない場所で不測の事態により断線してしまった場合の復旧作業と、せいぜい1~2mの位置に埋めてある場合、手間もコストも段違いです。もちろん、人間が入れる大きさの共同溝が整備されていればこの限りではありませんが、そうでない場所で、地下に埋めたい線があったら、せいぜい1~2mに埋めることになるでしょう。

実際、かなり根元に近いような基幹線であっても、そんなに深くは埋めていないし、人が入れるような大きな溝を作ってあることも稀です。たいていは浅い位置に、直径数十㎝以下の管を埋め込んで、片側から線を押し込むようにして埋設します。線に何かがあっても一旦引っこ抜けばいいし、管に何かがあっても浅い位置なので掘り起こすのが楽、というわけです。

まぁ結局は、そうやって埋めたものが、不慮の事故で掘り起こされて断線するリスクとの兼ね合いということになってしまうわけですけど、ほら、道路だと、「この下に重要な通信線があるので連絡するように」なんていう看板があるじゃないですか、ああいった別方面の対策で掘り起こし事故を最小化できることを考えれば、浅く埋めることによるメンテ減力の恩恵の方がきっと大きいんだろうなぁ、と思う次第です。

ということで、ほとんど私の想像と妄想なんですが、たぶん、光の線とかって結構簡単に切れるところを引っ張りまわされてると思いますよ、の一言でした。

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2012/2/13 23:59 · ニュースコメント · 3 comments

KDDIのメールシステムに障害、最大約615万台のau携帯電話に影響
障害関係のニュースは基本スルーしてたんだけど(障害は起こるもの、起こさないのは無理)、今回のこれはさすがにお粗末ですよ。思わず取り上げちゃうけど。いや、もっと複雑な状況で、たとえば複数サーバにまたがるレアケースのバグがあったとか、そういうのならいくらでも同情するし、先のドコモ大障害だって「まぁそうはいってもしょうがないよなぁ」と思わないでもないんだけど、今回のこれって、要するに「電源落ちて立ち上げに3時間かかった」って話ですよね。これは、システムの複雑化とは全く無関係の、単なる「運用スキルの低下」でしかないですよ。この業界で見ていると、システムの高度化に伴って、運用スキルが劇的に低下しているのを感じます。要するに、なんでもかんでもシステム側が面倒見ちゃうので、運用者はどんどんぬるま湯につかった状態になっちゃう。なので、「電源装置が落ちる」なんていうシンプルで重大な障害に対する初動対策ができない。ドコモとKDDIはこの辺が顕著。たとえば、片系遮断中にアクティブ系が落ちた、となったら、一旦全断処理入れてアクティブ系を強引に起動したりといった後のことは考えない臨機応変な運用、昔はできていたそういった対応ができない。そんな時にもたぶん「どうして落ちたんだ、まずはそれを調べろ!」「調査用ログをとれ!」「そのまま再起動するとパラメータとかぐちゃぐちゃだから再起動用パラメータシートを作れ!」とかそういう些末なことを延々とやっているものと想像します。つまり、「完全な形での復旧以外の操作ができない」=「状況に合わせたその場しのぎができない」。しかもそういった「丁寧な調査と復旧」を「運用スキル」だと勘違いしてそう。運用スキルってのは、突き詰めれば顧客に障害を見せないことなんだけどなぁ。

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2012/2/13 23:59 · ニュースコメント · 3 comments
2012/2/13 10:00 · ひとりごと · (No comments)

SONYのReaderって3Gもついててよさそうじゃないっすか?的な軽いノリの質問をいただいていました。ということで、今日はこの辺の話で。

前にもちょっと書いたのですが、Readerをちょっと電気屋で触ってみたことがあります。その感じでいうと、出来自体は悪くないです。かなりよくできた方と言ってもいいくらい。Kindle3に比べてもページ描画も同程度以上に速いし、機能的にも申し分ない感じ。

一応、どんな機能がありそうか、ってのを書いてみると、普通の電子書籍の閲覧と随時ダウンロード、それから、WiFiと3GでのWEB閲覧もできる、っていう感じみたいです。WEB閲覧の再現度がどのくらいなのかはわかりませんが(なにせこれに関してはKindleはひどいもので)、一応正規機能として売りにしている以上は、Kindleよりはよっぽどマシなんじゃないかと期待したいところ。

なのですが、Readerに関しては、おおざっぱに三つほど、個人的に「ダメ」なポイントがありまして。

一つ目は、筐体。というか、ページめくりボタン。タッチや下部のボタンでページめくりができるわけですが、手の小さな私には、片手で持って親指でめくる、という動作ができませんでした。下部のボタンに関しても、きちんと落っことさないように筐体をつかむと、親指が届きません。なので、「電車で吊革につかまったまま片手で読書」という用途にはどうしても使えないと結論しました。これに関して、前に書いた時にも「ボタンは片手で十分に操作できるよ」という意見をたくさんいただいたんですが、出来ないものはできません。むしろ、手の小さい/親指の短い人がいる、ってことを完全に失念しているという点を考えれば、筐体デザインをしたSONYの中の人も同じように「自分の指の長さ基準」でしか考えられなかったという残念な設計思想だったというしかないですね。

二つ目。3Gを使うのに契約が必要、ってことです。これは、逆にKindleのモデルが出来すぎている、ってのがあるわけですが、しかし、マネし放題のよくできたモデルが目の前にあるのにそれを無視して、面倒な契約手続きと年額or月額料金を必要にするモデルを採用したことのセンスを疑います。まぁ、Sonyかauかが、毎月の小銭がほしかったんでしょうね。それはそれで否定しませんけど、間もなくドコモ回線のKindleが国内に出てくるっていうのに、大丈夫ですかね。たぶんダメですよね(笑)。

三つ目。これも回線の話ですけど、国際ローミングですね。Kindleは契約不要でしかも世界中のほぼすべてのGSM網で利用可能。出張の超強力なお供です。どこに行っても空港で電源を入れた瞬間からWEBアクセスが可能になるんです。もちろん本だってダウンロードできますし。こんな強力なツールはありません。Readerはいくら3GでWEBがみられるといっても、日本を一歩出れば単なる内蔵コンテンツ表示器。Wi-Fiを手当てすれば何とか使えるかも、くらいのもの。手続きなしで世界中で追加料金なしのネットワークアクセスを得る、という手段が提供できるKindleとは雲泥の差です。

以上のような理由で、Readerは個人的には全く興味がわきません。もちろん、どうしてもReaderでしか入手できないコンテンツがあればまだしも、残念ながら、町の本屋さんにも大きく劣るコンテンツのためにReaderを買おうとは思いません。それだったら、Kindleに自炊PDFでもぶち込んで読んでいる方がよほどマシ。最近ではバックナンバーをPDFで売ってくれる専門誌もいくつかありますし。

そんなわけで、まぁ面白いデバイスなんだけど、「役に立つか」という意味で考えると、いまいちだなぁ、というのがReaderなんですね。ただ、ドコモKindleもWEBアクセスとかローミングとかでいろんな制限をかけられてそうな気がします。そうなるかどうかはわからないけど、買うんなら米国本土版が一番かなぁ。でわ。

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2012/2/13 10:00 · ひとりごと · (No comments)
2012/2/10 23:59 · ニュースコメント · 2 comments

SBM、Chrome が使える Android 4.0搭載AQUOS PHONE 104SH予約開始
あああ、Android4.0の売り文句がついに「chromeが使える」になっちゃった(笑)。いやほんとに、マイナーチェンジにいくつかいらないソフトを同梱しただけのOSをさもすごいものかのように大売出ししちゃうからこんなことに。最近、ちょっとgoogleの迷走っぷりが激しい気がします。なんか、ユーザの満足よりも株主(?)ばかりを見ている感じ。google検索ページ自体も最近改悪ばかりですし。最近のgoogle、重くて使いにくいですよね。しかも検索上位はほとんど2chのスレッドかそのまとめブログが占めるような状態だし、検索エンジンの重み付け(アルゴリズム)も時代についていけていない感じがします。
上限額2100億円と人口カバー率は4社差なし、900MHz帯申請概要を総務省が公表
実際、こういうのってそもそもが出来レースなんですよねぇ。いやぶっちゃけ、申請内容は嘘だらけでいいんですもん。申請内容を達成できなかった時の罰則がないから。だから、「どれだけたくさん嘘を盛れるか」っていうレースになるわけで、そうなると、他社がどんな内容で出すかってことが重要なポイントになっちゃう。で、こういうのって大体申請前に総務省と申請者の間である程度ネゴをしてるわけで、そんな中で総務省が割り当てたいと思っている事業者には「この辺をもうちょっと盛ってもらえれば」なんてことを言ってたりするんじゃないかと思うんです。いや、2.5G割り当て騒動の時にそういう話をわんさかと聞いたもので。ってことで、今回の申請内容の「盛り度」を見れば、誰に割り当てになるかってことが、一目瞭然ですよね。こういうふうに一般公募前の密室で決まるのが、日本の電波行政の良くないところ。早くオークション制にしちゃえばいいのに。まぁオークション制になっても「今回はあっちに割り当てたいのでお宅はこれぐらいで入札してくださいね」なんていう調整が入るのかもしれませんが(苦笑)。
ドコモ、NOTTV開局・新製品発表会を2月16日に開催
前回のドコモの新機種発表会がいまいちションボリだったのは、むしろ重心をこちらに乗せたかったからなのかもしれないですね。ドコモ的には久々の認定業務参入ですから、とにかく何らかの方法で注目を集めなきゃならないわけで。まぁそれでも、実質単なる垂れ流しシステムになっちゃって、既存の放送やIPベースのVoDとどのくらい差別化できるかっていうと、かなり微妙なんですけど、ねぇ。ISDBTmmはIPベースじゃないから、スマホのIP通信でのパス多重(オフロード)の目的にも使えないし、本当に使い道のないシステムになっちゃってる気がする。MediaFLOならIPパス多重に使えたのに、本当にもったいない。

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2012/2/10 23:59 · ニュースコメント · 2 comments
2012/2/7 10:00 · ひとりごと · 1 comment

最近ドコモのスパムメールが非常に多いのだけど、先日の障害でメールアドレスが漏れたなどということはありうるでしょうか、というご質問をいただきました。

先日の障害と言えば、メールのFrom付け替え事件ですね。ドコモでは基本的にメールのFromを端末でつけさせることはしていなくて、すべてネットワークで契約情報に基づきFromをつけています。なので、絶対に成りすましの出来ない超強力な認証ツールとしても使えるようなものだったのですが、それが逆に障害で間違ったメールアドレスをFromにセットしまくったというアホな事態を引き起こしました。

基本的にこの辺の仕組みの是非を論じるのは今回はやめておいて、この件が、スパムの急増につながったかどうか、という点を考えてみます。

まず、基本的につけ変わるのはFromだけなので、自分が意図した相手に自分ではないアドレスが伝わっている、という意味では、自分が自分のアドレスを危険にさらした可能性は低いといえます。

一方、もう一つの可能性はかなり問題です。つまり、まったく知らない誰かがまったく悪意なくそれ以外の誰かに送ったメールに、自分のアドレスがFrom設定されている状況です。この場合、関係のない第三者に自分のメールアドレスが伝わってしまったことになります。このメール送信先が、何らかの怪しい業者であれば、メールアドレスが名簿にリストされる可能性もなくはありません。実際の影響人数から考えるとこれが自分にピンポイントで起こった可能性はさほど高くありませんが、可能性としては十分にあります。

ということで、この障害によって自分のメールアドレスが漏れた可能性は十分にあります。ただ、それ以外の一般的な通信障害で、メールアドレスのようなかなり上位にある情報が漏れる可能性は、ほぼゼロです。たとえば無線ネットワークが完全にハックされたとしても、メールアドレスは漏れません。一方、メールアドレスを直接扱っている、つまりSPモードメールサーバがハックされれば、当然メールアドレスは漏れます。要するに、SPモードメールサーバに何かが起こっていなければ、障害がらみで漏れるということはあまり考えなくてよいと思います。まぁ、それが起こっちゃったのがFrom付け替え事件なんですけど。

ということなんですが、個人的に、最近スパムが多いのって、なんとなく別の理由があるような気がするんですよね。なんというか、ぶっちゃけ、SNS系から漏れてる気がします。モ○ゲとかグ○ーとかです。まだ確信はありませんが、twi○○erやfa○○b○○kもそんなに安心できる相手ではないような気がします。あまり大きな声で言うと訴えられるので(笑)、小声で、ですが、某SNSに登録したら翌日からスパムがわんさかと届くようになりました。

メインのドコモケータイはもともとスパムが多かったので完全に指定受信にしていて、その後今使っているauスマホはフィルタなしで使っていたのですが、それであるSNSに登録したら突然スパムが届き始めて。なのでそっちも今は指定受信に切り替えました。SNS、名前出したいんだけど、一応伏せておきます。

ということで、どちらかというと、SNS系サービスに気をつけろ、という話になりまいたが、そんな感じで。

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2012/2/7 10:00 · ひとりごと · 1 comment